プレスリリース要約
ムーバクラウド株式会社は、AnthropicのAIエージェント「Claude Code」をSlackから安全に操作できる「ClaudeMate」をリリースしました。開発者が場所を問わずAIを活用できる環境を構築し、開発スピードの劇的な向上を支援します。
ムーバクラウド株式会社は、2026年4月16日、AIコーディングエージェント「Claude Code」をSlackから遠隔操作可能にするデスクトップアプリ「ClaudeMate」の提供を開始しました。これまでClaude Codeを外部から操作するにはSSHやVPNといった複雑なインフラ設定が必要でしたが、本ツールはSlackをブリッジにすることで、セキュリティリスクを抑えながらモバイルからの操作を実現します。2026年4月28日には正式なプレスリリースも公開されました。
本サービスは、モバイル端末のSlackからコマンドの承認や進捗確認ができるほか、Cron設定による定期タスクの自動化にも対応しています。最大の特徴は、ソースコードがユーザーのローカル環境から外に出ない「完全ローカル実行」である点です。API従量課金ではなく、既存のClaude Pro/Maxプランをそのまま利用できるため、コスト管理が容易な点も企業導入のハードルを下げています。現在はmacOS版が提供されており、今後WindowsやLinuxへの対応も予定されています。
Journalポイント
実はこれ、ソースコードを一切クラウドに送らずに、スマホからAIに指示を出せる画期的な仕組みなんです。
え、そうなんですか?Slackを使うなら、コードもSlackのサーバーを通ってしまう気がしますが。
その懸念はもっともですね。実はこのツール、Slackには「承認ボタン」や「実行結果の要約」だけを送り、実際のコード解析は手元のPCで行う「ブリッジ方式」を採用しているんです。
でも、それってもともとリモートデスクトップとかで繋げばできることじゃないんですか?
リモートデスクトップというのは離れた場所からPCを操作する技術のことで、設定が複雑でセキュリティの隙も生まれやすいんです。ClaudeMateなら、面倒な設定なしで、電車の移動中にスタンプ一つでAIに指示を出せます。
なるほど!じゃあ、わざわざPCを開かなくても、AIに定期的なチェックを任せられるってことですか?
その通りです。たとえば、毎朝決まった時間にテストコードを実行させて、エラーがあればSlackに通知させるといった自動化が、スマホから簡単に設定できてしまいます。
他の会社も似たようなことしてるんですか?
現在、AIエージェントをこれほどセキュアかつモバイルフレンドリーに扱えるツールは珍しいですね。業界全体がAIエージェントの自律化へシフトする中で、人間が「安全に介入する」仕組みは今後さらに重要になります。
なるほど、AIに任せきりにせず、手軽に管理できるのは安心ですね。勉強になりました!

ムーバクラウド株式会社
- 代表
- 李 水平
- 所在地
- 東京都江東区青海二丁目5番10号 テレコムセンタービル東棟14階
- URL
- www.movacloud.co.jp
