プレスリリース要約
新社会システム総合研究所(SSK)が、AI時代に不可欠なデータリテラシーを磨くセミナーを2026年5月に開催します。講師は日本唯一のビジネス数学・教育家である深沢真太郎氏。AIに依存しすぎない「数字に強い人材」をどう育てるべきか、その核心に迫ります。
本セミナーは、2026年5月29日にオンラインおよびアーカイブ形式で開催されます。AIの普及によりデータ分析のハードルが下がる一方で、出力された結果をどう解釈し、意思決定や周囲の説得に繋げるかという「人間ならではのスキル」が改めて問われています。講師の深沢氏は、最新刊『「数字に強い人」の仕事の進め方』の内容を軸に、実際の企業研修で培った実践的な指導法を90分で余すところなく解説します。
講義内容には、「AIの指示に盲従することの危うさ」や「感情を動かす数字の使い方」など、単なる統計学を超えたマネジメント論が含まれています。対象は、従業員のデータ活用能力を高めたい経営者や研修担当者、データ活用に苦手意識を持つビジネスパーソンです。AI時代における「数字に強い」の定義を再考し、騙されない人材、そして計測の本質を理解する組織への変革プロセスを具体的に示します。
Journalポイント
実はこれ、AIが進化すればするほど、人間の数学的思考の価値が上がっているという話なんです。
え、そうなんですか?AIが全部計算してくれるから、人間は数字に弱くても大丈夫だと思っていました。
実は今、「AIが言ったから」と盲信して失敗するリスクが課題になっていて、データリテラシーの再定義が必要なんです。
でも、AIってそもそもデータを正確に分析してくれるものじゃないんですか?
AIというのは人工知能のことで、過去のデータから傾向を出すのは得意ですが、その前提が正しいかを判断するのは人間です。たとえば、計測の設計が間違っていれば、AIは間違った答えを堂々と出し続けてしまいます。
なるほど!じゃあ、AIを使う前の「問いを立てる力」や、出た後の「判断する力」が重要ってことですか?
その通りです。セミナーでは「人間→AI→人間→人間」というフローが紹介されますが、最後は感情を動かす話し方まで繋げるのがポイントです。
他の会社も、そういった「数字で人を動かす教育」にシフトしているんでしょうか?
はい。業界全体がツール導入の段階を終え、組織文化としてのデータ活用へシフトしており、数学的人材の育成が急務になっています。
ただの計算スキルじゃない「ビジネス数学」の重要性、よく分かりました。勉強になりました!

