プレスリリース要約
株式会社フェイスネットワークが開発した『GranDuo武蔵小山5』を、JR四国が収益用不動産として取得しました。地方鉄道会社が都心の優良レジデンスを確保する動きは、安定収益の確保と事業多角化を象徴する事例として注目されます。
フェイスネットワークは、東京の城南3区(世田谷・目黒・渋谷)に特化した不動産開発を展開しており、今回JR四国に売却された物件は『J.リヴェール武蔵小山West』として運用が開始されました。同社の物件は自社管理物件の入居率が98.7%(2025年9月末時点)と極めて高く、その安定した収益性が、経営基盤の強化を急ぐ事業会社からの高い評価に繋がっています。
本物件は、東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩7分という好立地に加え、BELS評価やZEH-M Orientedの認定を取得した高い省エネ性能を誇ります。1DKから2LDKまでの多様なプランを備え、単身者からファミリー層まで幅広い需要に対応。JR四国にとっては、2024年以降、都内で計6棟目の賃貸レジデンス保有となり、非鉄道事業の拡大を加速させています。
Journalポイント
実はこれ、地方鉄道会社が 経営の多角化 を本気で進めている象徴的なニュースなんです。
え、四国の鉄道会社がわざわざ東京のマンションを買うんですか? 意外な組み合わせですね。
実は今、地方では人口減少という課題があって、鉄道以外の 非鉄道事業 で収益を稼ぐ必要性が高まっているんです。
でも、それってもともと自分たちの沿線エリアでやるものじゃないんですか?
以前はそうでしたが、今は 資産価値の安定性 を求めて、あえて需要の強い東京の城南エリアを狙う企業が増えています。
なるほど!じゃあ、この「フェイスネットワーク」という会社が選ばれる理由は何ですか?
土地の仕入れから管理までを一貫して行う ワンストップサービス で、入居率98%以上という実績があるから、投資の失敗が少ないんです。
他の鉄道会社も似たようなことしてるんですか?
実は業界全体が ポートフォリオの最適化 へシフトしていて、JR他社や私鉄も都心のレジデンス投資を強化しています。
なるほど、地方を支えるための東京投資、という構造がよくわかりました!


