プレスリリース要約
AIショッピングアプリ『PLUG』を展開する株式会社STRACTが、国内最大級のカンファレンス「Product Management Summit」に協賛。AIの普及により「何を作るか」と「どう作るか」の境界が溶け出す中、同社が提唱する「役職に縛られない組織設計」が、次世代の競争優位性として注目を集めています。
株式会社STRACTは、2026年4月28日に開催される「Product Management Summit」にゴールドスポンサーとして参加し、代表の伊藤氏とシニアプロダクトエンジニアの宇佐美氏が登壇することを発表しました。同社は累計ダウンロード数250万を突破したAIショッピングアシストアプリ『PLUG』を運営しており、今回のセッションでは「"役職の採用"をやめたら、全員がPdMになった」というテーマで、職能の境界をなくし、全員がプロダクトの当事者として動く独自の組織論を公開します。
提供する『PLUG』は、オンラインショッピング時に最安値やクーポン、キャッシュバックを自動で検索する「ショッピングAIエージェント」です。2022年のリリース以降、Eコマースという巨大かつレガシーな市場において、ユーザーの購買体験を最短距離で繋ぐ役割を果たしてきました。現在は「エージェンティックコマース」という新概念を掲げ、AIが自律的にユーザーをサポートする次世代のプロダクトへと進化を続けており、その開発体制の柔軟性が強みとなっています。


Journalポイント
実はこれ、単なるフラットな組織作りではなく、AI時代の競争優位を組織設計そのものから作り出すという非常に戦略的な話なんです。
え、そうなんですか? 役職を決めないなんて、逆に現場が混乱して効率が悪くなってしまいそうですが。
実は今、AIによって開発の自動化が進み、PdMとエンジニアの境界が曖昧になるという課題が多くの現場で起きているんです。
PdMってどういうことですか?
PdMというのはプロダクトマネージャーのことで、製品の方向性や顧客価値を定義する責任者のことです。STRACTではエンジニアが意思決定し、PdMがコードを書くことで、この壁を壊しています。
でも、それってもともと優秀な人たちが集まっているからできる特殊な事例じゃないんですか?
たとえば、同社にはCircleCIなどで活躍した超一流のエンジニアが参画しており、彼らがプロダクトの方向性を直接決めることで、開発のスピードと質を驚異的なレベルで両立させているんです。
なるほど!じゃあ「何を作るか」を考える段階から、技術的な実現可能性を100%盛り込めるってことですか?
その通りです。実は業界全体が、特定の職能に特化した「スペシャリストの集まり」から、目的のために手段を問わないフルスタックな組織へとシフトし始めているんです。
役職という枠を外すことが、結果的にプロダクトの進化を加速させるんですね。勉強になりました!


