プレスリリース要約
スペースリーが提供する3Dウォークスルー作成サービスが、日本ハウスホールディングスの全国61拠点に導入されました。CADデータをドラッグ&ドロップするだけでAIがVRコンテンツを自動生成する技術により、住宅営業の生産性向上と顧客体験の変革を目指します。
空間データ活用プラットフォームを運営するスペースリーは、住宅用3D CADから出力されたファイルをクラウド上で自動変換し、内見用の3Dウォークスルーを作成するサービスを展開しています。本サービスが、大手ハウスメーカーの日本ハウスホールディングスにおいて、2025年5月の北陸エリア導入を皮切りに、2026年3月までに全国7エリア61の全支店・営業所へ拡大導入されたことが発表されました。特許技術を活用したこの仕組みは、専門知識がなくても容易に扱える点が大きな特徴です。
導入の背景には、商談の質の改善と意思決定スピードの向上があります。従来、建築前の住宅イメージを顧客に伝えるには高度なスキルや時間が必要でしたが、本サービスではFbx形式のファイルをアップロードするだけで、わずか15分で高品質な3Dコンテンツが完成します。フロアマップの自動生成やライティング処理もAIが行うため、スマホやタブレットで軽快に動作する内覧環境を即座に提供可能です。また、顧客の閲覧状況を分析する機能も備えており、戦略的な追客に寄与しています。

Journalポイント
実はこれ、単なるVR作成ツールではなく、営業のタイムラグをゼロにする画期的な仕組みなんです。
え、そうなんですか? 15分でできるといっても、結局は専門の人が操作しないと難しいんじゃないですか?
実は今、住宅業界では深刻な人手不足があり、現場の営業担当者が片手間で高品質な提案資料を作らなければならないという課題があるんです。
でも、それってもともと設計ソフトを使いこなすプロの仕事じゃないんですか?
たとえば、これまでは設計図(CADデータ)をVR化するのに数日かかることも珍しくありませんでしたが、このサービスならドラッグ&ドロップだけでAIが自動処理してくれます。
なるほど!じゃあ、営業担当者が商談の準備としてサクッと作って、すぐにお客さんにURLを送れるってことですか?
その通りです。URLを送るだけなので、お客さんは自分のスマホでいつでも見られますし、顧客分析機能によって「どの部屋をよく見ているか」まで可視化できるんですよ。
顧客分析というのは、誰がいつ何を見たかをデータで把握することですね。他の会社も似たようなことしてるんですか?
DXというのはデジタルトランスフォーメーションのことで、デジタル技術でビジネスモデルを変革することを指します。実は業界全体がこの流れにシフトしていて、いかに「非対面」でも質の高いコミュニケーションを取るかが勝負になっています。
なるほど、テクノロジーを使いこなすことが、これからの住宅営業のスタンダードになるんですね。勉強になりました!

株式会社スペースリー
- 代表
- 森田博和
- 所在地
- 東京都渋谷区渋谷3-6-2 第二矢木ビル3F A室
- URL
- spacely.co.jp
