プレスリリース要約

業務ソフト大手の弥生が、シリーズ累計登録ユーザー数400万を突破しました。デスクトップからクラウド、そして最新のAI活用へと進化を続ける同社の歩みは、日本の中小企業のデジタル化の歴史そのものと言えます。

弥生は、2026年3月末時点で「弥生シリーズ」の登録ユーザー数が400万件を超えたと発表しました。1987年のデスクトップ版発売以来、約40年にわたり中小企業のバックオフィス業務を支え続けてきた結果です。近年ではインボイス制度や改正電子帳簿保存法といった大規模な法令改正への迅速な対応が、既存ユーザーの維持と新規ユーザーの獲得に大きく寄与しました。

同社はデスクトップ製品とクラウドサービスの両輪で展開しており、2023年には次世代クラウド「弥生 Next」を投入。シェアNo.1の座を27年間維持する信頼性を背景に、単なる会計ソフトの枠を超え、給与、請求、販売管理など幅広い業務領域をカバーしています。全国の家電量販店等での実売統計でも圧倒的なシェアを誇り、中小企業にとって不可欠なインフラとなっています。

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Journalポイント

編集部

弥生は今、単なる会計ソフトの会社から「AIによる経営伴走者」へと姿を変えようとしているんです。

え、そうなんですか? 弥生といえば、昔からある定番のインストール型ソフトのイメージが強いですが。

読者
編集部

実は今、中小企業の現場では人手不足が深刻で、バックオフィス業務を効率化するだけでなく、蓄積したデータをどう経営に活かすかが課題なんです。

でも、それってもともと経営者や税理士さんが頭の中でやっていたことじゃないんですか?

読者
編集部

たとえば、AI を活用することで、日々の仕訳作業を自動化するだけでなく、資金繰りの予測や最適な投資タイミングの提案まで可能になります。400万ユーザー の統計データを元にした精度の高い分析が期待できるわけです。

なるほど! でも最近よく聞く AI って、具体的にどう役立つんですか? 結局は人間が計算したほうが確実な気もしますが。

読者
編集部

AIというのは人工知能のことで、コンピュータが学習して判断を行う技術です。弥生が目指すのは「解放」です。面倒な入力作業から解放され、経営者が本来の事業成長に集中できる環境を作ろうとしています。最新の LLM などの技術を、ユーザーが意識せずに使える形で提供するのが彼らの戦略です。

SaaS って何ですか? 最近はクラウド会計の競合も多いですよね。

読者
編集部

SaaSというのはクラウド上で提供されるソフトウェアのことで、ネット環境があればどこでも使えるのが特徴です。実は業界全体が「記録の道具」から「意思決定のツール」へシフトしていて、弥生の強みは、強固な 士業ネットワーク と、膨大な蓄積データがある点ですね。

伝統と最新技術が組み合わさることで、中小企業の経営が大きく変わりそうですね。勉強になりました!

読者
弥生株式会社 ニュース要点の図解

弥生株式会社

代表
武藤 健一郎
所在地
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 21F
URL
www.yayoi-kk.co.jp
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