プレスリリース要約
AI・ディープテック特化型VCのDEEPCOREが、研究室に眠る技術シーズを「わかる!面白い!」に変換するYouTubeチャンネルを開設しました。難解な先端技術を可視化し、ビジネス層や社会との接続を加速させる試みとして注目されます。
2026年4月28日、株式会社ディープコア(DEEPCORE)は、YouTubeチャンネル「ハックツー!」の運営を開始しました。本チャンネルは、AI、バイオ、新素材、ロボティクスといったディープテック領域において、大学や研究室に眠る「技術シーズ」に光を当てるメディアです。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」の一環として受託運営されます。
動画では、研究者や起業家への直接インタビューを通じて、開発ストーリーや社会的意義を深掘りします。DEEPCOREがこれまで約140社への投資で培った「目利き」の力を活かし、社会にインパクトをもたらす可能性の高い技術を厳選。乾燥地でも作物が育つ「スーパースポンジ」など、具体的なユースケースを短尺動画で分かりやすく解説し、技術になじみのない層への認知拡大を図ります。
Journalポイント
実はこれ、単なる動画配信ではなく、経営人材を技術シーズに引き寄せるための「入り口」を設計しているんです。
え、そうなんですか?ビジネスマンがYouTubeで研究室の技術を探すようになるってことですか?
実は今、技術はあるのに経営を担える人がいないという「人材不足」が、日本のディープテック普及の大きな課題になっているんです。
そのディープテックって、具体的にどういうものを指すんですか?
ディープテックというのは、大学などの研究機関で生まれた、特定の科学的発見や独自の技術に基づいた先端技術のことで、これを社会実装するには高い専門性が必要です。
でも、それってもともと難解な専門用語ばかりで、素人には手が出せないイメージです。
そこをDEEPCOREが、約140社への投資で培った知見を使い、技術を「面白く」翻訳して発信していくわけです。
なるほど!じゃあ、動画を見て興味を持ったビジネスマンが、そのまま起業に参画するような流れも想定しているんですか?
まさにそうです。NEDOの事業として運営されているため、最終的には技術シーズと経営人材のマッチングを支援することが大きな目的の一つとなっています。
他のベンチャーキャピタルも、同じようにメディア運営に力を入れているんですか?
実は業界全体が、単なる資金提供だけでなく、インキュベーションや採用支援まで一気通貫で行うスタイルへシフトしているんです。
なるほど、技術を「知る」ことから始まる新しい起業の形が見えてきました。勉強になりました!

株式会社ディープコア
- 代表
- 仁木 勝雅
- 所在地
- 東京都
- URL
- deepcore.jp
