プレスリリース要約
パートナーズは、AI導入のボトルネックとなるデータ整備を効率化する新サービス「MECE+」を2026年5月に提供開始します。従来のAI-OCRで課題だった帳票ごとの事前設定を不要にし、企業のDX推進を強力にバックアップします。
愛知県豊橋市の株式会社パートナーズは、2025年にNTT西日本から表彰を受けた「MECE」の強化版として、独自AI-OCR「MECE+」を発表しました。AI inside社のDX Suiteをエンジンに、手書き文字認識率99%以上という高い実績を維持しつつ、ユーザーの利便性を大幅に向上させています。2026年5月の提供開始を予定しており、月額1.2万円(税別)からという導入しやすい価格設定も特徴です。
MECE+の最大の特徴は、帳票の様式ごとに抽出箇所を指定する「事前設定」が不要になった点です。投入するだけで対象箇所を自動認識するほか、CSVやJSON形式での出力、データの並び替えができるETL機能を標準搭載。さらに、LLM(大規模言語モデル)との連携により、手書き文字の検算などの高度な処理も実現しています。セキュリティ面では、入力データを学習に利用せず、抽出後は速やかに破棄する設計を徹底しています。


Journalポイント
実はこれ、AIを導入するためのAIとも言える、非常に戦略的なツールなんです。
AIを導入するためのAI?それってどういうことですか?
実は今、多くの企業がAI活用を志しても、分析に使える「綺麗なデータ」が紙のまま残っていてプロジェクトが進まないという課題があるんです。
でも、それってもともとOCRを使えば解決できる話じゃないんですか?
OCRというのは光学文字認識のことで、紙をデジタル化する技術です。従来のOCRは「この位置に名前がある」と教え込む手間が膨大で、多種多様な帳票を扱うには限界がありました。
なるほど!じゃあMECE+なら、どんなバラバラな書類でも放り込むだけでいいってことですか?
その通りです。例えば、取引先ごとにフォーマットが違う請求書でも、事前設定なしで項目を抜き出し、さらにETL機能で自社システムに合う形に整えてくれます。
他の会社も似たようなことしてるんですか?
業界全体が「文字を読み取る」段階から、LLMを活用して「意味を理解し構造化する」方向へシフトしています。MECE+はその最前線ですね。
なるほど、データ活用のスタートラインが劇的に変わりそうですね。勉強になりました!

株式会社パートナーズ

- 代表
- 山本 順昭
- 所在地
- 愛知県豊橋市三ノ輪町本興寺 41番地の1 CREST.1 第1丸中ビル4F
- URL
- partners-tokai.com
