プレスリリース要約
愛知県刈谷市のハタス株式会社に、大手信託銀行で20年以上のキャリアを持つ古川氏が参画しました。500名超の富裕層を支えてきた専門知見を武器に、従来の金融機関では踏み込めなかった「建築」と「金融」を融合させたワンストップの資産承継支援「ファミリーアセットプロジェクト」を始動させます。
ハタスは2026年4月、元大手信託銀行の古川上級相続診断士を迎え入れました。古川氏は京都大学卒業後、信託銀行で20年以上にわたり、500名を超える富裕層の相続対策や家族信託などの複雑な課題を解決してきたプロフェッショナルです。同氏は、信託銀行という立場では提案が金融商品に限定されることに限界を感じており、建築・販売・管理を一貫して行うハタスのリソースを活用することで、より本質的な不動産オーナーへの支援を目指します。
新たに始動する「ファミリーアセットプロジェクト」は、不動産オーナーの資産管理、相続、承継を総合的にサポートする事業です。具体的には、家族信託や成年後見などの生前対策から、同社の集合住宅ブランド「Jouer(ジュール)」と連携した相続税対策・投資効果を両立する新築・建替え提案までを網羅します。金融・税務・法務の専門知識と、実務としての不動産建築を掛け合わせることで、土地の活用から次世代への円滑な承継までをワンストップで実現する体制を整えました。


Journalポイント
実はこれ、単なる人事ニュースではなく、信託銀行の限界を個人のプロが突破しようとしている動きなんです。
え、信託銀行といえば相続のプロというイメージですが、何か限界があるんですか?
実は今、銀行という立場では、顧客に最適な解決策が「建物の建て替え」であっても、自社の商品ではないため強く提案できないという構造的な課題があるんです。
でも、それってもともと銀行と建設会社が提携して解決しているんじゃないんですか?
提携先を紹介するだけでは、銀行員は建築の細かな収支まで踏み込めません。今回のように500名以上の富裕層を見てきたプロが建設会社の内側に入ることで、金融と建築の損得を同時に判断できるようになります。
なるほど!じゃあ「節税のために建てる」だけでなく「資産として本当に残るか」を銀行の視点でチェックできるってことですか?
家族信託や法務の知識を使いながら、建物の設計段階から出口戦略を練る。これができるのは、金融と不動産の両輪が揃っているハタスならではの強みですね。
他の不動産会社も、こうしたAMのようなサービスに力を入れているんですか?
AMというのはアセットマネジメントの略で、資産を効率的に管理・運用することを指します。実は今、業界全体がモノを売るだけでなく、こうした管理型へシフトしているんです。
なるほど、専門家が身近にいるのは心強いですね。地元企業の進化に驚きました!

ハタス株式会社

- 代表
- 塚本龍生
- 所在地
- 愛知県刈谷市熊野町4-75-1
- URL
- hatas-g.net
