プレスリリース要約
株式会社セガは、人気RPG『RAIDOU Remastered』と『真・女神転生Ⅴ Vengeance』の合同ライブイベントを2026年8月に開催します。単なる音楽公演に留まらず、台北での初海外公演や国内3都市でのポップアップストア展開も決定。IPの多角的な活用によるグローバルなファン層の深化が鮮明になっています。
2026年8月23日、横浜ベイホールにて「RAIDOU VS 真・女神転生Ⅴ Vengeance スペシャルライブ」が開催されます。本公演はアトラスの2タイトルを軸に、迫力のバトルアレンジを生バンドで演奏。同日にはファンミーティングも併設される重層的な構成です。チケットは最速先行抽選が開始されており、VIP席は38,000円と高単価ながら、サイン会や限定グッズなどの付加価値でコアファン層の需要に応えます。
特筆すべきは、2026年9月に予定されている**台北公演**です。これはシリーズ初のアジア公演となり、海外市場におけるIP人気の高まりを裏付けています。また、ライブに先駆けて6月から東京・名古屋・大阪で『RAIDOU Remastered』の1周年記念ポップアップストアを展開。描き下ろしイラストを用いた限定グッズや、ほぼ等身大のぬいぐるみなど、物販を通じた収益化とブランド体験の提供を同時に進める計画です。


Journalポイント
実はこれ、単なるコンサートではなく、IPの収益構造を多角化させる高度なマーケティング施策なんです。
え、そうなんですか? ライブって純粋なファンサービスの一環だと思っていました。
もちろんファンサービスでもありますが、実は今、ゲーム業界ではLTVの向上が大きな課題なんです。
LTVというのは、一人の顧客がそのブランドに生涯で支払う合計金額のことですね。
LTVというのは顧客生涯価値のことで、単発の購入で終わらせない関係性の深さを指します。今回のVIP席は38,000円と高額ですが、熱狂的なファンは喜んで投資します。
なるほど! じゃあ、ライブやグッズは「ゲーム機以外」での収益の柱になるってことですか?
はい。さらに重要なのが台北公演です。日本のアニメやゲーム音楽はアジア圏で非常に需要が高く、海外での「生体験」はブランド防衛や新規層の開拓に繋がります。
他の会社も似たようなことしてるんですか?
実は業界全体がIPのマルチユースへシフトしていて、任天堂やソニーもテーマパークや映画に注力しています。セガも音楽を武器にその流れを加速させています。
音楽ライブが世界戦略の入り口になっているんですね。勉強になりました!

株式会社セガ
- 代表
- 里見 治紀
- 所在地
- 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
- URL
- sega.jp
