プレスリリース要約
アモーヴァ・アセットマネジメント(旧・日興アセットマネジメント)が、「R&I ファンド大賞 2026」にて計8ファンドで受賞を果たしました。長期的な運用実績が問われる20年部門での最優秀賞を含むこの快挙は、同社の卓越した運用能力と、新社名体制下での強固な信頼性を示す重要な節目となります。
今回の受賞では、投資信託20年部門および10年部門の「国内株式バリュー」カテゴリーにおいて、「日興キャッシュリッチ・ファンド」が6年連続の受賞を達成しました。また、投資信託部門の「グローバルREIT」カテゴリーでは、「ラサール・グローバルREITファンド」が3年連続で最優秀ファンド賞に選出されるなど、特定の資産クラスに留まらない幅広い運用力が評価されています。
受賞対象は国内株式のみならず、テクノロジー関連の外国株式、外国債券、さらにはハイブリッド証券である「グローバルCoCo債ファンド」など多岐にわたります。特にCoCo債ファンドは、為替ヘッジの有無を問わず最優秀賞を獲得しており、ニッチな市場においても競争力のある商品を提供している点が特徴です。評価基準日は2026年3月31日で、シャープレシオ等の定量評価に基づいています。
Journalポイント
実はこれ、単に「儲かった」だけではなく、リスクに対する効率性が厳しく問われた結果なんです。
え、そうなんですか?単に利益が出ているファンドが選ばれるのかと思っていました。
実は今、運用業界ではシャープレシオという指標が重視されていて、リスクを抑えつつどれだけリターンを上げたかが評価の鍵なんです。
シャープレシオってどういうことですか?
シャープレシオというのは、1のリスクに対してどれだけのリターンが得られたかを示す数値のことで、運用の効率の良さを表します。たとえば、日興キャッシュリッチ・ファンドが6年連続で選ばれたのは、長期間にわたってこの効率性が極めて高かったからなんです。
なるほど!じゃあ、ただ攻めるだけじゃなくて、守りも上手いファンドが評価されるってことですか?
その通りです。今回の選考では最大ドローダウン、つまり「一時的にどれだけ値下がりしたか」も加味されています。特に複雑な商品で最優秀賞を取るのは、高度なリスク管理能力の証明と言えますね。
他の会社も似たようなことしてるんですか?
実は業界全体が、手数料の安さだけでなくアクティブ運用の「真の実力」を競うフェーズにシフトしていて、独自の運用哲学を持つ会社が注目されています。
なるほど、運用会社の実力を見極める指標として、こうした賞の継続性はとても参考になります。勉強になりました!


