プレスリリース要約
AI導入が加速する一方で、社員間のリテラシー格差によるリスクが顕在化しています。FCEが発表した「AIリスクマネジメント研修」は、全社員の知識を底上げすることで企業の安全なDX推進を支援する、経営層注目の施策です。
株式会社FCEは、全法人企業を対象とした「AIリスクマネジメント研修」の企画を開始しました。総務省の調査によれば、企業の約7割がAI活用による情報漏えいや権利侵害のリスクを懸念しています。一部の専門家だけでなく、現場の社員一人ひとりが正しい知識を持つことが、企業の防衛策として急務となっている背景があります。
本研修は4時間のプログラムで、受講費用は1名あたり5,000円(税抜)を予定。AIの得意・不得意の理解から、セキュリティ対策、さらにはRPAとの適切な使い分けまでを網羅する内容です。2026年5月には、組織的なリスク検知能力を高めるための先行セミナーもオンラインで開催される予定です。
Journalポイント
実はこれ、AIを使いこなす技術を教えるのではなく、企業の防衛ラインを全社員で構築しようという試みなんです。
え、そうなんですか?AI研修っていうと、てっきり便利なプロンプトの書き方とかを教えるものだと思っていました。
実は今、一部の社員が良かれと思って業務でAIを使い、意図せず情報漏えいを起こしてしまうリスクが大きな課題になっているんです。
でも、それってもともとITリテラシーがある人なら、普通に気をつければ防げることじゃないんですか?
ITリテラシーというのはIT全般を使いこなす能力のことで、AIの場合は「生成情報の真偽」や「著作権」など、特有のリスク判断が求められるんです。
なるほど!じゃあ、単に「使うな」と禁止するのではなく、正しく怖がるための知識を揃えるってことですか?
その通りです。例えば、AIが得意な文章要約と、RPAが得意な定型作業を正しく使い分けるだけでも、業務効率と安全性は劇的に変わります。
RPAというのは定型業務を自動化するソフトウェアのことで、AIとはまた違う役割なんですね。他の会社も似たようなことしてるんですか?
業界全体が「AI推進」から「AIガバナンス」の確立へとシフトしていて、教育をプロに外注する動きが急速に広がっています。
攻めの活用だけでなく、守りの教育もセットで考えるのが今のスタンダードなんですね。勉強になりました!

株式会社FCE

- 代表
- 石川淳悦
- 所在地
- 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階
- URL
- fce-hd.co.jp
