プレスリリース要約

秋田県男鹿市のクラフトサケ醸造所「稲とアガベ」は、フードテックスタートアップの「ASTRA FOOD PLAN」と共同で、ヤッホーブルーイングの人気ビール「よなよなエール」の使用済みホップをアップサイクルしたクラフトサケ『交酒 花風ぐるりこ 2026』を開発し、数量限定で販売開始しました。

本商品は、ビール醸造後に残るホップの搾りかすを、ASTRA FOOD PLAN独自の過熱蒸煎機「JOSEN」を用いて乾燥・殺菌しパウダー化した「ホップぐるりこ」を副原料として活用しています。稲とアガベが展開するクラフトサケブランド「花風」の技術をベースに、醸造とフードテックを掛け合わせることで、廃棄物の削減と新たな価値創造を両立した循環型のお酒が実現しました。味わいは、酸味と甘みのバランスが良く、ホップ由来の柑橘系の爽やかな香りと心地よい苦味が特徴の、微炭酸でジューシーな仕上がりとなっています。価格は720mlで2,600円(税別)です。

販売開始に伴い、様々なチャネルでのプロモーションも展開されます。伊勢丹新宿店では、三越伊勢丹とのコラボレーションによるオリジナルデザインの限定ラベル商品を販売するほか、5月6日から12日まで店頭イベントやヤッホーブルーイングとの特別試飲会を開催。また、ニュウマン高輪の「sakejump takanawa」では、同技術でアップサイクルされたタマネギパウダーを使用した「焼き鯖ラー油おにぎり」と本作のペアリングセットが提供されます。これにより、お酒だけでなくフード領域における「ぐるりこ」ブランドの認知拡大と、循環型食文化の体験機会を創出しています。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこれ、ただの環境配慮ではなく、人気ビールのブランド力と最先端のフードテック技術を掛け合わせた、非常に戦略的なコラボ商品なんです。

え, そうなんですか?ビールの搾りかすから新しいお酒を作るなんて、一体どういう仕組みになっているんですか?

読者
編集部

実はビール醸造後のホップには、まだ豊かな香りや風味が残っているのですが、従来は活用が難しく廃棄されていました。今回はその残渣を、独自の過熱蒸煎技術で風味を保ったまま乾燥・パウダー化して再利用しています。

でも、それってもともと廃棄されるはずのものですよね。お酒としての味は本当に美味しいんでしょうか?

読者
編集部

そこが醸造技術の見せ所です。お米の甘みとホップ由来の柑橘系の爽やかな香り、心地よい苦味が絶妙に調和しています。昨年発売した第1弾も、クラフトサケ界隈で瞬く間に完売するほどの高い評価を得ました。

なるほど!ということは、本来は捨てるはずだった素材が、商品の「独自の魅力」に化けたということですね?

読者
編集部

その通りです。今回はさらに、伊勢丹新宿店での限定ラベル展開や、ニュウマン高輪での「ぐるりこおにぎり」とのペアリングなど、消費者がストーリーを楽しめる体験型のマーケティングも設計されています。

素晴らしいですね。こういった取り組みは、最近よく耳にするサーキュラーエコノミーとも関係があるのでしょうか?

読者
編集部

サーキュラーエコノミーというのは、廃棄物を出さずに資源を循環させ続ける経済の仕組みのことで、今まさに食品業界全体がこの方向へシフトしています。単独ではなく、今回のように企業間で連携する動きが活発ですね。

廃棄を減らしながら、新しいビジネスとファンを同時に生み出す仕組みなんですね。とても勉強になりました!

読者
稲とアガベ株式会社 ニュース要点の図解

稲とアガベ株式会社

代表
岡住 修兵
所在地
秋田県男鹿市船川港船川字新浜町1-21
URL
www.inetoagave.com

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