プレスリリース要約
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングは、スキンケアブランド「ダヴ」から新シリーズ「ダヴ パールシャイン」を発売し、@cosme TOKYOにて期間限定の体験型ポップアップイベントを開催します。単なる汚れ落としを超えた「スキンケア体験」を訴求し、リアルな顧客接点の強化を図る同社の狙いに注目が集まります。
同社は2026年5月6日から12日までの期間、東京・原宿の「@cosme TOKYO」2階にて「ダヴ パールシャイン シリーズ 体験イベント」を開催します。新シリーズは、真珠と肌がともにアミノ酸を含む層構造を持つことに着目し、12種類のアミノ酸を配合した独自の「パールシャイン®処方」を採用。汚れを落とすだけでなく、洗顔後の肌にうるおいと透明感を与えるスキンケア機能に特化している点が特徴です。
イベント会場では、上質なパールの世界観を表現した空間で、洗顔料やクレンジングオイルなど全ラインナップのテクスチャーや使用感を試せる「タッチ&トライ」コーナーを設置。さらに、ダヴ公式SNSのフォローと指定投稿のリポスト、および体験への参加を通じて、オリジナルサシェ(試供品)がもらえる複数の特典を用意し、若年層や美容感度の高い層への認知拡大と購買喚起を狙います。


Journalポイント
実はこれ、単なる新商品のPRではなく、消費者の購買プロセスの変化に対応した高度な体験型マーケティングなんです。
え、そうなんですか?ポップアップイベントって、どこもやっているような気がしますけど、何が違うんですか?
実は今、洗顔料市場では「汚れを落とす」という基本機能だけでは差別化が難しく、洗顔を通じて得られるスキンケア効果や情緒的価値が重視される課題があるんです。
でも、それってもともと高級なブランドがやることじゃないんですか?ダヴのような大衆向けブランドでも必要なんでしょうか?
その通りです。だからこそ、実際に試して納得してもらうタッチ&トライの場が重要になります。SNSでの拡散とリアル体験を組み合わせることで、認知から購買までの心理的ハードルを一気に下げられます。
なるほど!じゃあ、消費者に「自分向けの商品だ」と実感してもらうための仕掛けなんですね?
そうなんです。今回は肌悩みに合わせて洗顔料を3種類、クレンジングを2種類用意し、ブース内で自分の肌に合うものをパーソナルに体験できるように設計されています。
他の会社も似たような体験型のリアルイベントを重視しているんですか?
はい。実は化粧品業界全体が、デジタル広告の単価高騰を受けて、確実にファンを増やせるリアルな顧客接点(コミュニティ・タッチポイント)への回帰とシフトを進めています。
なるほど、単にブームだからイベントをやっているわけではないんですね。勉強になりました!

ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
- 代表
- エド・ブリオラ
- 所在地
- 東京都目黒区上目黒 2-1-1 中目黒GTタワー22F
- URL
- www.dove.com/jp/home.html
