プレスリリース要約
J1の鹿島アントラーズは、クラブパートナーであるJVCケンウッドとのコラボイベント「JVCケンウッド マッチで感動を!」を5月23日のFC東京戦で開催します。単なる看板広告にとどまらず、スタジアムでのファン体験と自社製品の魅力を直結させるこの取り組みは、スポーツビジネスにおける協業の好事例として注目されます。
株式会社鹿島アントラーズFCは、2026年5月23日にメルカリスタジアムで開催されるFC東京戦において、クラブパートナーである株式会社JVCケンウッドの協力のもと、特別マッチデーイベントを開催します。本イベントでは、スタジアム場外に1日限定のオリジナルフォトスポットを設置し、ファン・サポーターのSNSを通じた情報拡散を促します。また、スタジアムの大型ビジョンを活用した参加型のハーフタイム抽選会も実施され、来場者のスタジアム体験価値を向上させる演出が施されています。
ハーフタイム抽選会では、場内カメラを用いた事前エントリーシステムを採用しています。サポーターが自身の席でフラッグやタオルマフラーを掲げてアピールし、その中から当選者が選ばれる仕組みです。景品には、JVCケンウッドの人気ブランドである「KENWOOD」のコンパクトHi-Fiシステムやワイヤレスイヤホン、「Victor」のポータブルワイヤレススピーカーなどが用意されており、スタジアムの熱気の中でスポンサー企業の製品に対する認知度と好意度を高める設計となっています。


Journalポイント
実はこれ、単なるプレゼント企画ではなく、スタジアムの熱気と製品の感動を掛け合わせた 体験型マーケティング なんです。
え、そうなんですか?ただのハーフタイムの抽選会かと思っていましたが、何か特別な狙いがあるんですか?
実は今、スポーツスポンサーシップにおいて、単に看板を出すだけでは効果測定が難しく、ファンに素通りされてしまうという課題があるんです。
でも、それってもともと知名度のある JVCケンウッド のような大企業なら、看板だけでも十分なんじゃないですか?
知名度があっても、製品を『自分ごと』として捉えてもらうのは難しいのです。そこで今回は、サポーターが自らアピールする エンゲージメント 重視の仕掛けを取り入れています。
エンゲージメントってよく聞きますが、具体的にどういう意味ですか?
エンゲージメントというのは、企業やブランドと顧客との間の「深い信頼関係や結びつき」のことで、これを高めることでファンになってもらえるんです。今回はスタジアムの一体感を使ってそれを引き出しています。
他のプロスポーツチームでも、同じようにスポンサー企業とコラボした取り組みは増えているんですか?
はい、実は業界全体が 共創型パートナーシップ へシフトしています。単なる資金援助ではなく、企業とクラブが共にスタジアムの価値を高める形が主流になっているんです。
企業とチームが一緒になってファンを楽しませる仕組み、とても勉強になりました!


