プレスリリース要約
ルビナソフトウエアジャパン株式会社は、一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)に正会員として加盟しました。ベトナムに750名以上のエンジニアを擁する同社が、日本のIT人材不足やDX推進の課題解決に向けて業界団体と連携を強化。今後の日本のデジタル社会の発展にどのように寄与していくのか注目が集まります。
ルビナソフトウエアジャパンは、2026年4月20日付で一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)に正会員として加盟したことを発表しました。同社はベトナムのトップクラスIT企業「ルビナソフトウエア」の日本法人として、100%日本向けにソフトウエア開発や保守、運用、人材サービスを提供しています。今回の加盟により、SAJが推進する政策提言や技術交流、人材育成といった活動へ積極的に参画し、日本のデジタル社会のさらなる発展に貢献していく方針を示しています。日本のDX推進における実行面の課題解決に向け、業界全体での連携を深める狙いがあります。
同社は「お客様志向」を理念に掲げ、DXの構想策定からRFP(提案依頼書)作成などの上流工程をコアサービスとして提供しています。システムの導入支援からFit&Gap分析、実際の開発工程までをトータルでサポートできる強みを持っています。開発体制としては、ベトナム国内の3拠点に在籍する750名以上の自社リソースを活用。日本側が主導する万全のマネジメント体制を構築することで、オフショア開発にありがちなコミュニケーションの壁を乗り越え、高品質なサービスを日本企業へ提供しています。

Journalポイント
実はこれ、ベトナムの豊富なIT人材と日本の産業界がより深く結びつく大きな一歩なんです。単なる一企業の加盟にとどまらない意味があります。
え、そうなんですか?ベトナム系のIT企業が日本の業界団体に入ることで、具体的に私たちのビジネスにどんな影響があるのですか?
実は今、多くの日本企業がDXを進めたくても、それを実行できるIT人材が国内で圧倒的に不足しているという課題があります。そこで、開発力のあるグローバル企業との連携が不可欠になっているのです。
実は国内だけではエンジニアの争奪戦が激しすぎて、予算や確保のスピードが追いつかないのが現状です。そこで注目されているのが、ベトナムなどの海外に開発を委託するオフショア開発という手法です。
国内だけではもうエンジニアの争奪戦が激しすぎて、予算的にも人員確保のスピード的にも追いつかないのが現状です。だから海外の力を借りる必要があります。
なるほど!じゃあ、そのオフショア開発をルビナソフトウエアジャパンが主導して、日本のRFP作成から手伝ってくれるってことですか?
RFPというのは「提案依頼書」のことで、システム開発を外部に発注する際に必要な要件をまとめた書類のことです。同社はベトナムに750名以上の開発体制を持ちながら、日本側でこの上流工程からしっかりサポートできるのが強みです。
他のオフショア開発を行っている会社も、同じように日本の業界団体に加盟して活動を広げているのでしょうか?
実は業界全体が、単なる安価な下請け開発から、共にデジタル社会を創る対等なパートナーへとシフトしています。今回のSAJへの加盟も、そうしたグローバル連携を業界全体で加速させるための動きと言えます。
なるほど、単なる外注先としてではなく、日本のITの未来を一緒に作る仲間としての加盟なのですね。非常に勉強になりました!


