プレスリリース要約
株式会社ロトは、2026年5月9日・10日に新東名・NEOPASA清水で「第2回芋フェス!」を開催します。累計47万人以上を動員する本イベントは、全国の人気店が集う商業的魅力だけでなく、イベント収益を障がい者施設の利用者の工賃として還元する、福祉とビジネスを融合した先進的な取り組みとして注目されます。
本イベントは、東海地方を中心に延べ47万人以上の来場実績を持つ人気フードイベント「芋フェス!」の最新回です。2026年5月9日から10日までの2日間、新東名高速道路のNEOPASA清水(上下線一体型)にて開催されます。会場には、焼き芋として世界で初めてモンドセレクション金賞を受賞した「るいいだKITCHEN」や、予約1年待ちの希少ブランド芋を提供する「えんむすび」など、全国の実力派焼き芋・スイーツ専門店など計11店舗が出店します。入場料は無料で、小雨決行となっています。
イベントの大きな特徴は、単なる商業イベントに留まらず、社会課題解決の仕組みを内包している点です。本イベントの運営による収益は、主催の株式会社ロトが運営する障害者支援施設の利用者へ工賃として全額支給されます。また、イベント当日の運営スタッフとしても施設利用者が実際に勤務し、就労機会の創出と社会参画の実践の場として機能しています。過去の開催では全国ネットのテレビ番組をはじめ、数多くのマスメディアに生中継などで取り上げられ、高い集客力と社会的意義を両立させています。


Journalポイント
実はこれ、ただのグルメイベントに見えて、福祉とビジネスを融合させた最先端のソーシャルビジネスの形なんです。
え、そうなんですか? 障がい者施設の工賃に還元されるという話ですよね。
そうです。障がい者福祉において、利用者が得る「工賃」の低さは長年の課題となっています。ロトは自社でイベントを主催し、その収益を直接還元する仕組みを作ったんです。
でも、それってもともと福祉事業所が自主生産品をひっそりと販売するようなイメージでしたけど、違いますか?
そこがポイントです!このイベントは「累計47万人動員」という強力なブランド力と、モンドセレクション金賞受賞店などを集める圧倒的な商品力で勝負しています。つまり、福祉だから買うのではなく「魅力的だから買う」という市場原理で成功しているんです。
なるほど!じゃあ、サービスエリアという場所の選定も、その集客力を最大化するためですか?
その通りです。今回の会場である「NEOPASA清水」は上下線一体型のサービスエリアで、広域からのアクセスが抜群です。偶然立ち寄った一般ドライバーに対しても強力にアプローチできます。
ちなみに、他社もこのような「CSV」と呼ばれるような取り組みをしているんですか?
CSVというのは「共通価値の創造」のことで、社会的課題の解決と企業の利益創出を両立させる経営戦略のことです。最近では、アパレルや食品業界でも、障がい者アートをデザインに採用して売上の一部を還元するような動きが活発化しています。
なるほど、単なる一過性の寄付ではなく、持続可能なビジネスモデルとして社会課題を解決していく流れが主流になっているんですね。勉強になりました!

