プレスリリース要約

ニッポン放送は、ロングセラー絵本で知られる出版社・偕成社の創業90周年を記念したポッドキャスト番組の配信を決定しました。音声メディアを通じた老舗ブランドの新たなファンエンゲージメント施策として注目されます。

株式会社ニッポン放送は、2026年5月5日、創業90周年を迎える児童書出版社・偕成社と協業し、全11回の記念ポッドキャスト番組『偕成社 presents あの本、だれがつくったの?』を制作・配信すると発表しました。配信開始は2026年6月12日を予定しており、radikoポッドキャストやニッポン放送 PODCAST STATIONなどの主要プラットフォームで順次展開されます。

番組の案内人は、ニッポン放送アナウンサーの熊谷実帆氏が務めます。ゲストには『100かいだてのいえ』のいわいとしお氏や、『守り人』シリーズの上橋菜穂子氏、『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』の五味太郎氏など、日本を代表する児童文学作家や絵本作家、編集者ら計12名が登壇。作品の創作秘話や作家自身の素顔を掘り下げ、リスナーに届けます。

PR Times掲載画像

Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる番組制作ではなく、老舗企業が持つ歴史的資産をデジタル音声コンテンツへ昇華させる、非常に巧妙なブランド戦略なんです。

え、そうなんですか?ただの記念番組かと思っていました。音声メディアを使うことに、どんなビジネス上のメリットがあるんですか?

読者
編集部

実は今、多くの企業が認知獲得からエンゲージメント深化へとマーケティングの舵を切っています。音声は「ながら聴き」ができるため、リスナーの生活に深く入り込み、信頼関係を築きやすいという特徴があるんです。

でも、それってもともと偕成社の本を読んでいる熱心なファンだけが聴くもので、新規顧客の獲得には繋がりにくいんじゃないんですか?

読者
編集部

そこがポイントです。ポッドキャストはシェアされやすく、今回はニッポン放送のインフラも活用します。また、紹介される作家陣は大人にもファンが多く、かつて読者だった層を呼び戻す『休眠顧客の活性化』に大きく寄与するんです。

なるほど!じゃあ、単なるエンタメではなく、ビジネスパーソンが一流クリエイターの思考法を学ぶための B2B 的なコンテンツとしても機能するってことですか?

読者
編集部

B2B というのは『企業間取引』を指す言葉ですが、ここではビジネス層向けという意味ですね。おっしゃる通り、一流作家の『アイデアの発想法』や編集者との協業プロセスは、企業の事業開発や商品企画の現場でも大いに役立つヒントが詰まっています。

他の会社や業界でも、このように自社の資産を音声コンテンツにして配信する動きは広がっているのでしょうか?

読者
編集部

はい、実は多くの企業がオウンドメディアの音声化、つまりポッドキャストを活用したブランド発信にシフトしています。テキストよりも感情が伝わりやすく、移動中などの隙間時間にアプローチできるため、ロイヤルカスタマー育成の強力なツールとして注目されています。

老舗のIPと音声メディアの組み合わせには、新しいマーケティングの可能性が詰まっているんですね。勉強になりました!

読者
株式会社ニッポン放送 ニュース要点の図解

株式会社ニッポン放送

代表
檜原麻希
所在地
東京都千代田区有楽町1-9-3 ニッポン放送本社ビル
URL
www.jolf.co.jp

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