プレスリリース要約
株式会社ホビークは、スマートフォンのカメラとAI技術を活用し、日常のセキュリティリスクを低減する2つの新しいiOSアプリ「電話番号を撮って検索」と「送る前に隠す」をリリースしました。特殊詐欺の増加やSNS経由の個人情報流出が深刻化する中、誰もが手軽に取り組める『生活防衛』の新たな選択肢として注目されます。
今回リリースされた2つのアプリは、日常に潜むセキュリティリスクに対する「確認」の手間を大幅に削減するツールです。1つ目の「電話番号を撮って検索」(価格200円)は、チラシや固定電話の着信履歴に表示された番号をカメラで撮影するだけで、内蔵AIが文字を認識し、手入力を介さずにWeb検索ができる仕組みを提供します。不審な番号への折り返しや詐欺対策として、調べるハードルを下げることを目的としています。
2つ目の「送る前に隠す」(価格500円)は、写真やスクリーンショットを共有する前に、顔や住所、電話番号、QRコードなどの機密情報を内蔵AIが自動検出し、黒塗りやモザイク処理を施すアプリです。SNSへの投稿やビジネスチャットでの画面共有など、無意識の写り込みによる個人情報流出を未然に防ぎます。両アプリともに、読み取ったデータを外部サーバーに送信しない「端末内処理」を採用し、プライバシーに配慮しています。


Journalポイント
実はこれ、最先端の AI技術 を使って、私たちの身の回りにある『調べる・隠す』という泥臭い作業を徹底的に自動化しているんです。
え、そうなんですか? AIっていうと、何か難しい文書を作ったり画像を生み出したりするものだと思っていました。
AI、つまり 人工知能 とは人間の脳のような認知や判断をコンピューターに行わせる技術で、今回は画像内の文字を素早く見つける役割を担います。実は今、特殊詐欺の被害が急増しており、身近な防犯対策への需要が高まっているという課題があるんです。
でも、それってお手元のスマホに標準で入っているカメラの文字認識機能でも、同じようなことができるんじゃないですか?
鋭い指摘ですね。しかし、標準機能だと番号の『一部だけ』を誤認識したり、検索エンジンへ移行するのに何タップも必要だったりします。このアプリは、固定電話の液晶画面 やチラシなどの歪んだ文字でも正確に抽出し、ワンタップで検索まで繋げる導線設計に特化しているのが強みです。
なるほど!じゃあ、もう一つの写真を隠すアプリも、いちいち手動でモザイクをかける面倒な作業をAIが肩代わりしてくれるってことですか?
その通りです。例えば、仕事で撮ったスクリーンショットに写り込んだ メールアドレス や、フリマアプリに出品する商品の背景にあるレシートなどを、AIが一瞬で自動判別して隠してくれます。位置情報などのメタデータも自動で消去してくれるんですよ。
便利ですね。でも、画像データを外部に送信して解析しているなら、その送信プロセス自体で情報漏洩が起きる心配はありませんか?
素晴らしい着眼点です。このアプリは オンデバイス処理、つまりすべての解析をスマホの内部だけで完結させており、外部サーバーには一切データを送信しません。そのため、企業の業務端末でも安心して導入できる仕様になっています。
セキュリティのために使うアプリだからこそ、その仕組み自体が安全なのは信頼できますね。非常に勉強になりました!

株式会社ホビーク
- 代表
- 鑓水訟氏
- 所在地
- 東京都北区3−11−1
- URL
- www.hobeec.com
