プレスリリース要約
三ツ谷電機が開発したポータブル加熱ギア「HOT PORTER」が、クラウドファンディングで支援額900万円を突破し注目を集めています。モバイルバッテリー対応の「フェーズフリー設計」を採用し、日常のレジャーから災害時の温かい食事確保までをカバー。高まる防災ニーズを捉えた新たなプロダクト開発のヒントを探ります。
三ツ谷電機株式会社は、応援購入サービス「Makuake」にてポータブル加熱ギア「HOT PORTER」のプロジェクトを展開し、累計支援額900万円を突破しました。2026年4月23日の公開直後から大きな反響を呼び、わずか1週間で約500人から800万円以上の支援を獲得。近年頻発する自然災害や大規模停電への備えとして、非常時でも「温かい食事」を素早く確保できる手段への関心の高さが数字となって現れています。プロジェクトは2026年6月29日まで継続される予定です。
本製品は、日常のアウトドアや車中泊から非常時の避難生活までシームレスに使える「フェーズフリー設計」が最大の特徴です。独自開発の三層構造ヒーターにより、4分で最大80℃まで加熱可能。家庭用コンセントはもちろん、USB Type-C経由でモバイルバッテリーからも給電できる2WAY方式を採用しています。さらに、コンビニ弁当やパックご飯がそのまま入るサイズにアップデートされたことで、実用性が大幅に向上し、防災グッズとしての新たな定番ポジションを確立しつつあります。


Journalポイント
実はこれ、普段使いの便利さと災害時の備えを両立させた フェーズフリー な設計がヒットの鍵なんです。
え、そうなんですか?防災グッズって、普段はクローゼットの奥にしまい込んでしまうイメージがありました。
実は今、非常時専用の道具は『いざという時に使い方がわからない』といった課題があって、日常的に使うものを非常時にも役立てるアプローチが重視されているんです。
でも、それってもともとカセットコンロとかで十分だったんじゃないんですか?
カセットコンロは火気厳禁の避難所や車内では使えませんよね。このギアは 4分で80℃ まで温められるハイパワーでありながら、モバイルバッテリーさえあればどこでも安全に使えます。
なるほど!じゃあ、火を使わずに安全に温かいご飯が食べられるってことですか?
その通りです。独自の三層構造ヒーターと温度制御技術により、コンビニ弁当やレトルト食品を容器ごとそのまま温められます。
他の会社も似たような フェーズフリー を意識した商品開発をしてるんですか?
フェーズフリーというのは「日常」と「非常時」という2つの異なるフェーズの壁を取り払うという考え方のことで、実は多くのメーカーが家電や家具などでこのコンセプトを取り入れ始めています。
なるほど、日常の延長線上に防災があるという考え方は、これからのビジネスに必須ですね!勉強になりました。

三ツ谷電機株式会社

- 代表
- 三ツ谷賢
- 所在地
- 新潟県燕市中央通3-5-2
- URL
- www.ginzado.ne.jp/~mitsutani/index.html
