プレスリリース要約
モンデリーズ・ジャパンは、特定保健用食品でもあるガムブランド「リカルデント」において、人気キャラクター群「サンエックスユニバース」とのコラボキャンペーンを5月14日より開始します。健康志向の高まりを背景に、愛らしいキャラクターIPを活用することで、日常的なオーラルケア習慣の定着を狙います。
本キャンペーン「歯を丈夫で健康に、リカルデント習慣!いつまでも笑顔キャンペーン」は、2026年5月14日から7月9日まで実施されます。対象の「リカルデント」製品を購入したレシートをLINEで送ることで、リラックマやすみっコぐらしの限定ぬいぐるみ、フィリップスの電動歯ブラシなどが抽選で当たります。さらに、6月4日から10日の「歯と口の健康週間」期間中の応募は当選確率が2倍になる設計となっており、特定の啓発期間に合わせた集中的な購買喚起を狙っている点が特徴です。
同時に、店頭での即時インセンティブとして、対象製品の購入者に先着で描き下ろしデザインのオリジナルA4クリアファイル(全3種)をその場でプレゼントする施策も展開します。これにより、デジタル(LINE応募)とリアル(店頭ノベルティ)の両面から購買意欲を刺激します。リカルデントは独自の牛乳由来成分「CPP-ACP」を配合しており、むし歯の始まり(脱灰)の抑制や再石灰化を促進する機能性ガムとしての価値を、キャラクターの親しみやすさを通じて幅広い層へ訴求する方針です。


Journalポイント
実はこれ、単なるキャラクターコラボではなく、顧客の「習慣化」を促すための精緻な行動デザインが組み込まれているんです。
習慣化ですか? 確かにガムを噛むのは習慣ですけど、どうやって促しているんですか?
キャンペーン期間中に「歯と口の健康週間」という記念日があるのですが、その期間の応募は当選確率を2倍に設定しています。社会的なイベントと連動させることで、購買行動のトリガー(きっかけ)を意図的に作り出しているんですよ。
なるほど。でも、一時的なキャンペーンだけで本当に習慣化まで繋がるものなんですか?
良い質問ですね。今回はLINEを使った応募形式を採用しています。これにより、企業は顧客とのデジタル接点を獲得できます。キャンペーン後もLINEを通じて継続的にアプローチすることで、LTVの向上に繋げられる設計になっています。
確かに!LINEなら自然に繋がれますね。あ、でも「LTV」ってよく聞きますけど、具体的にどういう意味ですか?
LTVというのは顧客生涯価値(Life Time Value)のことで、一人の顧客が取引期間を通じて企業にもたらす総利益を指します。ガムのようなリピート商品は、一度ファンになってもらえれば、その後も長く買い続けてもらえるため、LTVが非常に高くなりやすい特徴があります。
そうか、だから単発の売上だけでなく、継続的な関係作りが重要なんですね。他の食品メーカーも同じような施策をしているんでしょうか?
はい、多くの企業が「IPコラボ×デジタル接点」の組み合わせにシフトしています。従来のテレビCM中心の一方向の認知獲得から、キャラクターをフックにした双方向の顧客エンゲージメント構築へと変化しているんです。
キャラクターの力とデジタルの仕組みを掛け合わせることで、長期的なファンを作っているんですね。勉強になりました!

モンデリーズ・ジャパン株式会社
- 代表
- 碇祐輔
- 所在地
- 東京都品川区東品川4-12-8 品川シーサイドイーストタワー13階
- URL
- global.mondelezinternational.com/jp/ja/home/index.aspx
