プレスリリース要約

VTuber事務所や広告代理店事業を展開する株式会社WACTORは、エイベックス・エンタテイメントが運営する音楽配信代行サービス「BIG UP!」を通じ、自社オリジナル楽曲を世界184カ国の音楽配信ストアへ配信開始しました。IP展開とグッズ製造を垂直統合する同社の新たなグローバル戦略として注目されます。

株式会社WACTORは、2018年創業のVTuber事務所であり、累計フォロワー数200万人などの実績を誇ります。今回、同社が保有するオリジナル楽曲(人気クリエイター40mP氏作詞作曲の「アカペラハート」など)を、エイベックス・エンタテイメント株式会社の「BIG UP!」を介してSpotifyやPrime Music等で世界配信しました。すでに卒業した所属VTuberの楽曲についても本人の同意を得て配信を行うなど、IP(知的財産)の資産価値を最大化する取り組みを進めています。

同社はVTuberマーケティング特化の広告代理店として、キャスティングからイラスト手配、自社工場によるグッズ製造までをワンストップで提供しています。今回の音楽配信開始に合わせ、個人勢VTuber向けに音楽配信売上を100%還元(手数料除く)する連携プランも提示。さらに、自社が運営するハズレなしのオンラインくじサービス「FAPON」とのシナジーを活かし、音楽フェスへの協賛や実写アーティスト、アニメIPとのタイアップを加速させています。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる音楽配信ではなく、VTuberの IP をグローバルにマネタイズする一気通貫モデルの第一歩なんです。

え、そうなんですか?音楽を配信するだけで、そんなにビジネスモデル全体に関わってくることなんですか?

読者
編集部

IPというのは知的財産のことで、キャラクターや楽曲などの権利ビジネスを指します。実は今、VTuber業界では楽曲制作後の流通や、それに伴うグッズ販売の連携が複雑化しているという課題があるんです。

でも、それって資金力のある大手の事務所だけができることで、中小や個人には難しいんじゃないですか?

読者
編集部

そこがWACTORの強みです。同社は自社で アクリルグッズ製造工場 を所有しており、企画から製造、オンラインくじでの販売までを自社で完結できる体制を整えています。

なるほど!じゃあ音楽配信で世界中に認知を広げつつ、ファンが欲しくなる限定グッズの製造から販売までを自社で完結させて、収益化する仕組みができているということですか?

読者
編集部

その通りです。さらに個人VTuberに対して配信売上を 100%還元 する仕組みも提供し、自社のオンラインくじ「FAPON」への誘導やタイアップを促すことで、エコシステム全体を拡大しようとしています。

他社でも音楽配信やグッズ販売は行っていますが、このように自社で製造工場まで持って垂直統合しているケースは珍しいんですか?

読者
編集部

実は業界全体が、単なる配信活動から、物販やライセンス、イベント協賛を組み合わせたマルチチャネルな展開へシフトしています。自社工場を持つことで、中間マージンを排除し、迅速に限定グッズを供給できるのが同社の大きな差別化要因ですね。

音楽配信を入り口に、強みである製造や物販プラットフォームへ繋げる戦略なんですね。とても勉強になりました!

読者
株式会社WACTOR ニュース要点の図解

株式会社WACTOR

代表
大石昂
所在地
埼玉県北本
URL
wactor.tech

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