プレスリリース要約
株式会社ダイナムは、全国の店舗スタッフ6,220名が参加した接客力向上施策「サービスマイスターグランプリ」の全国大会表彰式を開催しました。本大会は、同社が目指す最高水準の接客を可視化し、全社で共有するための社内コンテストです。マニュアルに頼らない「人間味あふれる接客」の追求が、顧客体験の向上にどう寄与するのか注目が集まります。
パチンコホールを全国展開する株式会社ダイナムは、2026年5月7日に接客コンテスト「サービスマイスターグランプリ」の全国大会表彰式を執り行いました。このコンテストは、2025年4月からの事業年度を通じて、全国の店舗代表(778名)からゾーン代表(81名)、営業部代表(12名)へと段階的に絞り込まれ、最終的に選抜された12名が2026年4月11日の全国大会で接客スキルを競い合ったものです。最終選考には、代表取締役をはじめとする社内審査員に加え、外部の専門家2名も招聘され、厳正な審査が行われました。
ダイナムの顧客サービスは、「ストレスフリースキル」「セールススキル」「カスタマーサクセススキル」の3つの柱で構成されています。同社が掲げる「ダイナムらしい接遇」とは、単なるマニュアル対応ではなく、従業員一人ひとりの主体性から生まれる「お客様の期待を超える感動体験」です。お客様の状況や心情を深く理解し、潜在的なニーズに能動的に応えることで、人間味あふれる接客の実現を目指しています。また、本年度の新入社員119名も評価に参加させ、理想のサービスを体感する教育機会としても活用されました。


Journalポイント
実はこれ、単なる社内の接客コンテストではなく、顧客体験の向上 と新入社員の育成を同時に実現するための、非常に戦略的な人材投資の仕組みなんです。
え, そうなんですか?パチンコホールの接客というと、どうしてもマニュアル通りの機械的な対応をイメージしてしまいますが、何が違うのですか?
実は今、多くのリアル店舗において、ネットサービスとの差別化のために『マニュアルを超えた人間味ある接客』が不可欠という課題があります。ダイナムでは、スタッフ一人ひとりの主体性を引き出すことで、お客様の期待を超える感動体験の提供を目指しているのです。
でも、それってもともと個人の主体性に任せる接客って、基準が曖昧で評価したり全国の店舗に広めたりするのは難しいのではないですか?
そこで同社は、接客を『ストレスフリー』『セールス』『カスタマーサクセス』の3本柱で体系化しました。全国 6,220名 のスタッフから段階的な選考を経て、トップレベルの接客を『目指すべき姿』として可視化し、全社で共有する仕組みを作ったのです。
なるほど!トップ層のスキルを可視化して標準化するわけですね。この仕組みを機能させることで、最終的に店舗の LTV も向上していくということでしょうか?
LTV というのは『顧客生涯価値』のことで、一人の顧客が取引期間を通じて企業にもたらす利益の総額を指します。まさにその通りで、顧客の状況に寄り添う能動的な接客によって店舗のファンを増やし、長期的な関係性を築くことで LTVの最大化 に繋げています。
素晴らしいですね。アミューズメント業界だけでなく、他のサービス業界でもこのような社内アワードの取り組みは増えているのですか?
はい、実は接客業全体で 労働力不足 が深刻化する中、従業員のモチベーション向上や離職防止、さらにはブランド価値の向上を目指して、社内コンテストや表彰制度に注力する企業が非常に増えてきているのが現在のトレンドです。
従業員の成長がそのまま顧客満足と企業の成長に繋がる好循環ですね。自社のサービス開発にも活かせる視点が多く、とても勉強になりました!

株式会社ダイナム
- 代表
- 保坂 明
- 所在地
- 東京都荒川区西日暮里2-27-5
- URL
- www.dynam.jp
