プレスリリース要約

一般社団法人日本男性看護師會は、看護現場のデジタル化を推進する「看護DXアワード2026」の新たな審査委員として、元日本看護連盟会長の大島敏子氏が就任したことを発表しました。深刻な人手不足に直面する看護業界において、現場の課題を解決するデジタルサービスを専門的な視点から見極める体制が強化されます。

一般社団法人日本男性看護師會が主催する「看護DXアワード2026」は、看護記録、看護教育、看護マネジメント、訪問看護、患者支援の5分野において、現場の業務改善に真に貢献するデジタルサービスを表彰するアワードです。第2回となる今回、看護政策および看護管理の第一線で活躍してきた大島敏子氏が審査委員に就任しました。審査の公正性と専門性をさらに高め、現場が本当に信頼して導入できるDXソリューションの可視化と普及を目指します。

本アワードの予選ピッチ大会は、2025年5月19日にオンラインで開催され、一般投票も受け付けます。その後、2026年7月8日には東京ビッグサイトにて表彰式が行われる予定です。審査委員には新任の大島氏のほか、国会議員政策担当秘書でもある日本男性看護師會代表の坪田康佑氏、株式会社S.U.N代表の宮田俊氏が名を連ねており、政策・経営・現場の三つの多角的な視点から選定が行われます。

Journalポイント

編集部

実はこのアワード、現場の看護師が「本当に使える」と太鼓判を押すデジタルサービスを見極めるための、非常に実践的な取り組みなんです。

え、そうなんですか?一般的なITアワードとは何が違うんですか?よく耳にする DX って、そもそもどういう意味なんでしょう。

読者
編集部

DX というのはデジタルトランスフォーメーションの略で、デジタル技術を使って業務やビジネスの仕組みを根本から変革することを指します。このアワードでは、ITベンダー主導ではなく、看護の専門家たちが現場目線で本当に役立つサービスを厳格に審査する点が特徴です。

なるほど。でも、それってもともと病院のシステム部門などが導入を判断しているんじゃないんですか?

読者
編集部

実はそこが盲点で、経営層やIT部門が導入した高額なシステムが、現場の看護師にとっては使いにくく、逆に業務が増えてしまうという「ミスマッチ」が多発しているんです。たとえば、電子カルテの入力に時間がかかりすぎて、患者さんと向き合う時間が削られるといったケースですね。

なるほど!じゃあ、現場の看護師が主役になって選ぶ仕組みが必要だということですか?

読者
編集部

その通りです。だからこそ、今回は看護政策のトップを務めた 大島敏子氏 を審査委員に迎えました。政策、病院経営、そして現場という3つの異なる視点からサービスを評価することで、導入後に失敗しない「本物のソリューション」を浮き彫りにします。

医療業界は規制も多そうですが、他のヘルスケア企業もこうしたアワードに注目しているんですか?

読者
編集部

はい、実は医療・ヘルスケア分野のスタートアップや大手IT企業がこぞって注目しています。なぜなら、このアワードで評価されることは、看護現場への強力な導入実績となり、信頼性を一気に獲得できる最大のチャンスになるからです。

現場発信で業界全体が変わっていくのは素晴らしいですね。勉強になりました!

読者
一般社団法人日本男性看護師會 ニュース要点の図解

一般社団法人日本男性看護師會

代表
坪田康佑
所在地
東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
URL
nursemen.net
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