プレスリリース要約
ITコンサルティングを展開する合同会社Ribertéが、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得しました。DXやシステム開発に伴走するコンサルティング企業として、客観的な安全基準をクリアしたことで、顧客との信頼関係をさらに強固にする狙いがあります。
合同会社Ribertéは、2026年4月20日付で、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」および国内規格「JIS Q 27001:2023」の認証を取得したことを発表しました。同社は2022年3月設立の比較的新しい企業でありながら、事業戦略の構想から業務改革、システム設計、PMOまでをワンストップで支援するコンサルティング事業を展開しています。今回の認証取得により、同社が取り扱う情報の機密保持やプライバシー保護における管理体制が、国際的な基準を満たしていることが客観的に証明されました。
同社は、クライアント企業のビジネス成長に伴走するパートナーとして、高度な専門性と誠実な管理体制を重視しています。昨今のIT業界においてセキュリティ課題への対応は最重要テーマとなっており、特に機密性の高いシステムアーキテクチャ設計や事業戦略に関わるコンサルティング企業にとって、情報管理の徹底は不可欠です。今回のISMS認証取得を契機に、同社はクライアントやパートナーなどのステークホルダーに対してさらなる安心を提供し、より強固な信頼関係を築きながら、ビジネスの成長に寄与する価値創造を追求していく方針です。
Journalポイント
実はこれ、単なるセキュリティ対策の強化という話ではなく、スタートアップや新興コンサル企業が 大企業と取引するためのパスポート を手に入れたということなんです。
え、パスポートですか?セキュリティの規格を持っているだけで、大企業との取引においてそんなに大きな差が生まれるものなんですか?
そうなんです。実は今、大企業や官公庁ではセキュリティ基準が非常に厳しくなっており、取引先選定の要件として ISMS認証 の取得を必須とするケースが急増しているという課題があるんですよ。
なるほど。ただ、その ISMS というのは、具体的にはどういったセキュリティの仕組みや規格のことを指しているのでしょうか?
ISMSというのは情報セキュリティマネジメントシステムのことで、企業が情報を安全に管理するための仕組みづくりのことです。たとえば、データの暗号化といった技術的な対策だけでなく、社員の教育や運用のルール作りまでを含めた 組織全体の管理体制 が評価されます。
なるほど!技術だけでなく組織のルールまで見られるんですね。でも、Ribertéのような設立から数年の若い会社が取得するのは大変だったのでは?
おっしゃる通り、認証取得には厳格な審査と多くのプロセスが必要なため、リソースの限られた若い企業にとっては大きな挑戦です。しかし、早い段階で 国際規格 をクリアすることは、競合他社に対する大きな差別化要素になります。
確かに、信頼性が一目で分かりますね。やはり他の競合コンサルティング会社も、同じように取得を急いでいる状況なのでしょうか?
はい、業界全体が サプライチェーン・セキュリティ の強化へシフトしています。委託先を踏み台にしたサイバー攻撃が増える中、コンサルやITベンダー側が自発的に高いセキュリティ水準を示すことが、今や業界のグローバルスタンダードになりつつあるのです。
なるほど、信頼できるパートナーを選ぶ基準として、ISMSは非常に分かりやすい指標ですね。勉強になりました!


