プレスリリース要約

ソケット株式会社が制作したABEMAオリジナルドラマ『MISS KING /ミス・キング』が、ドイツの国際映像祭「ワールド・メディア・フェスティバル 2026」にて最高賞を含む3冠を達成しました。日本のコンテンツが国際舞台で最高賞に選出される快挙であり、グローバル展開の新たな可能性を示す事例として注目されます。

映像企画制作を手がけるソケット株式会社がプロデュースし、株式会社AbemaTVの「ABEMA」が製作したドラマ『MISS KING /ミス・キング』が、ヨーロッパ最大規模の国際映像コンクール「ワールド・メディア・フェスティバル 2026」にて、最高賞である「intermedia-globe Grand Prix」を受賞しました。同コンクールにおいて、エンターテインメント部門の作品が最高賞に選出されるのは歴史上初めての快挙です。これに加え、エンターテインメント部門第1位の「Grand Award」、カテゴリー別金賞の「Gold」も同時受賞し、3冠を達成しました。

受賞作『MISS KING / ミス・キング』は、のんが主演を務め、天才棋士の父に人生を奪われた主人公が、将棋の才能と強い意志で自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマです。伝統的な将棋界を舞台に、現代的な「女性のエンパワーメント」を描いた点が国際的に高く評価されました。本作は現在、ABEMAおよびNetflixにて配信されており、グローバルな視聴者層に向けて発信されています。世界34か国からの応募作が集まる中、日本のインディペンデントな制作会社と国内プラットフォームの協業によるコンテンツが世界基準で認められた好例と言えます。

Journalポイント

編集部

実はこれ、日本の伝統文化である将棋を扱いながら、世界共通のテーマである「女性のエンパワーメント」を描いたことで、国際的な評価を勝ち取ったんです。

え、そうなんですか? 将棋って海外の人にはルールすら難しそうなのに、なぜそこまで評価されたんですか?

読者
編集部

実は今、世界の映像業界では、ローカルな設定の深掘りと、普遍的な人間ドラマの融合がトレンドなんです。今回の作品も、将棋という盤上の戦いを通じて、主人公の精神的な成長と逆境に立ち向かう強さを丁寧に描いたことが国境を越えて共感を呼びました。

でも、それってもともとテレビ局が大予算で作るようなドラマじゃないと、海外の賞を狙うのは難しいんじゃないですか?

読者
編集部

そこが面白いポイントで、今回は地上波ではなくABEMANetflixという配信プラットフォームを中心に展開されています。世界34か国からの応募があり、その中で並み居る大作を抑えて最高賞に輝いたんですよ。

なるほど!じゃあ、これからはテレビ局を通さなくても、Netflixなどのプラットフォームで最初から世界を狙えるってことですか?

読者
編集部

Netflixというのは世界最大級の定額制動画配信サービスのことで、こうしたグローバルなプラットフォームの普及により、独立系の制作会社でも世界中に直接作品を届けられるエコシステムが整いました。

他の日本の制作会社も、同じように世界に向けた配信特化型のコンテンツ作りにシフトしているんですか?

読者
編集部

はい。実は業界全体が、国内市場の縮小を見据えてグローバル配信を前提とした企画開発へ急ピッチでシフトしています。ソケットのような独立系の制作会社が国際的な賞を受賞したことは、多くのクリエイターにとって大きな希望になりますね。

ローカルな強みをどう世界に届けるか、ビジネスの視点でもすごく勉強になりました!

読者
ソケット株式会社 ニュース要点の図解

ソケット株式会社

代表
櫻井 雄一
所在地
東京都渋谷区恵比寿西2-17-6 代官山ウエスト1階
URL
soket.jp

この企業とつながりたい方、興味がある方はこちらから

Connect Journalでは、掲載企業へのおつなぎ・詳細情報のご提供を行っております。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ