プレスリリース要約

合同会社ホグシオは、子ども向けAI対話サービス「Fuu Family」をリリースしました。いじめや友人関係に悩む子どもが宇宙生物AIとチャットする本サービスは、会話内容を秘密にしつつ、AIが判定した心理状態のみを親に「シグナル」として通知。プライバシー保護と見守りを両立する新しいアプローチとして注目されます。

合同会社ホグシオが開発した「Fuu Family」は、学校の悩みを抱える子ども(小学校中学年〜中学生想定)を対象としたAI対話サービスです。子どもは、宇宙から来た豚に似た生物の「fuu(フー)」と1対1でチャット形式の会話ができます。最大の特徴は、子どもが安心して本音を話せるよう、会話内容を親を含む誰にも開示しない設計にしている点です。APIレベルで親のアクセスを遮断し、開発スタッフも閲覧できない徹底したプライバシー保護が施されています。

会話内容を非開示にする一方、AIが会話から心理状態を分析し、「青(元気)」「黄(少し気になる)」「赤(要注意)」の3段階のシグナルと、発言を直接引用しない短い要約を親に届けます。黄色や赤のシグナル時には、親が取るべき具体的なアクションのガイダンスが表示されるほか、深刻な事態を検知した場合は、AIが子どもに対して「24時間子供SOSダイヤル」などの公的相談窓口を自動で案内する多層的な安全設計が特徴です。料金は月額1,050円(税込)で提供されます。

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Journalポイント

編集部

実はこれ、親への 「監視」 ではなく、子どもの 「プライバシー」 を守ることで本音を引き出す、逆転の発想から生まれたサービスなんです。

え、親向けの見守りサービスなのに、会話の中身を親に見せないんですか?それだと親は不安にならないんでしょうか?

読者
編集部

実は今、子どもが「親を心配させたくない」と悩みを抱え込むケースが多いんです。そこで 合同会社ホグシオ は、会話は秘密にしつつ、状態だけを通知する仕組みを作りました。

でも、それってもともと親が普段から子どもとしっかり会話していれば解決できることじゃないんですか?

読者
編集部

たとえば、元気がない理由を聞こうとすると、子どもが余計に口を閉ざしてしまうことがあります。そこで、AIが心理状態を 「3段階のシグナル」 で親にそっと知らせるんです。

なるほど!じゃあ親は、そのシグナルを見てから適切なアプローチができるってことですか?

読者
編集部

その通りです。黄色なら「無理に聞き出さず寄り添う」、赤なら専門機関を紹介するなど、親側の 「次の一歩」 もガイドしてくれます。ちなみに API 連携で親のアクセスは完全に遮断されています。

APIってどういうことですか?あと、他の会社も似たような見守りサービスを提供しているんでしょうか?

読者
編集部

APIというのは、ソフトウェア同士が情報を安全にやり取りする仕組みのことで、ここでは親の端末から直接会話データを覗けない技術的ブロックを指します。他社では位置情報や利用制限が多い中、「対話型AI」 による心理ケアは新しい潮流です。

技術でプライバシーを守りつつ、親子の信頼関係をサポートする。これからの時代に必要なサービスですね。勉強になりました!

読者
合同会社ホグシオ ニュース要点の図解

合同会社ホグシオ

代表
中村裕子
所在地
東京都府中市府中町
URL
hogsio.studio/ja

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