プレスリリース要約
オーケーコイン・ジャパン株式会社は、大口OTC取引サービスにおいて新たに『売り注文機能』の提供を開始しました。これにより、法人向け特別プログラム『OKJ法人プレミアサービス』の対象顧客は、ビットコイン(BTC)およびイーサリアム(ETH)の大口売買を双方向で円滑に行えるようになります。
暗号資産交換業を運営するオーケーコイン・ジャパン株式会社は、2026年5月7日より、大口OTC(店頭)取引サービスにおいて『売り注文機能』の提供を開始しました。本機能の導入により、従来の買い注文に加えて売り注文の実行も可能となり、大口取引における利便性が大幅に向上します。対象となる暗号資産はビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の2銘柄で、取引はWebブラウザ専用の大口OTC取引画面を通じて行われます。利用希望者は問い合わせフォームからの個別相談が必要となります。
本サービスの対象となるのは、一定金額以上の大口取引を希望する『OKJ法人プレミアサービス』の登録法人です。同サービスは、大口取引を行う法人顧客を対象とした特別プログラムであり、取引手数料の優遇や、専属サポート担当者の配置など、円滑かつ効率的な取引を支援する各種特典を提供しています。今回の売り注文機能の追加により、法人のアセットマネジメントや資金調達、ポートフォリオ調整における暗号資産の活用がさらに柔軟になることが期待されます。
Journalポイント
実はこれ、法人が暗号資産をビジネスに組み込む上で、非常に重要な インフラ整備 なんです。大口の資金を動かす企業にとって、待望の機能と言えます。
え、そうなんですか?大口の売り注文ができるようになると、企業にとって具体的に何がそんなに変わるんですか?
実は今、法人が暗号資産を保有する際に、市場に影響を与えずに スムーズに現金化 したいという強いニーズがあります。これまでは買いが中心でしたが、出口戦略としての売り機能が不可欠だったのです。
でも、それっておともと普通の取引所で売ればいいんじゃないんですか?わざわざ専用の仕組みを使う理由が気になります。
取引所で一度に大量の注文を出すと、価格が急落して大損するリスクがあるんです。そこで、市場を介さずに1対1で取引する手法が使われます。これにより、事前に合意した固定価格で安定して売買できるメリットがあります。
なるほど!じゃあ大口の取引には OTC取引 が必須なんですね。でも、これって一般の個人投資家でも使えるものなんですか?
OTC取引というのは店頭取引のことで、取引所を通さずに売り手と買い手が直接売買する仕組みです。今回は OKJ法人プレミアサービス の対象である、一定額以上の取引を行う法人が対象となっています。
他の暗号資産交換業者も、やはり同じように法人向けの大口サービスや優遇プログラムを強化しているんでしょうか?
はい、業界全体が 法人顧客の取り込み へシフトしています。税制改正の動きもあり、企業が暗号資産を保有しやすくなったため、各社は法人が安心して大口取引を行える環境づくりを競い合っている状況です。
なるほど、企業が暗号資産を運用の選択肢として本格的に検討できるインフラが整ってきたということですね。大変勉強になりました!


