プレスリリース要約

愛知県の老舗・株式会社南部食鶏の純系名古屋コーチン100%「白金ハンバーグ」が、関西テレビの番組企画「THE100人総選挙」にて、大手食品メーカーやコンビニを抑え第2位に輝きました。牛肉・豚肉の競合がひしめく中、鶏肉専門店のこだわりと技術が全国区で高く評価された、異色のヒット事例として注目されます。

今回の快挙は、関西テレビ「土曜はナニする!?」内の、一般消費者100名がブラインドで試食・投票する企画「THE100人総選挙」にて達成されました。エントリーした全15社には、大手コンビニエンスストアや有名ファミリーレストラン、大手食品メーカーが名を連ねていました。予選グループにおいて、南部食鶏はセブン-イレブン・ジャパンやデニーズなどを抑え、全体最高得点で1位通過。決勝ではイオンに次ぐ第2位となり、3位の味の素を上回る結果を残しました。「鶏肉のハンバーグがこれほど美味しいと思わなかった」と審査員からも絶賛され、素材の強さが証明されました。

高評価の背景には、同社が培ってきた独自の製品設計があります。「白金ハンバーグ」は、愛知県産純系名古屋コーチンを100%使用し、一般的な「名古屋コーチン入り」製品とは一線を画します。モモやムネ、ササミだけでなく、1羽から約30gしか取れない希少部位「せせり」を黄金比率で配合。鶏肉特有 of パサつきを解消し、ジューシーな食感を実現しました。さらに、その日に処理した「朝引き生肉」のみを使用し、X線異物検出機などを用いた徹底した衛生管理のもとで製造されています。焼き上がりが白く美しく輝くことから「白金(はくきん)」と名付けられました。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこれ、ハンバーグ市場の常識を覆す『素材の引き算と掛け算』による大金星なんです。通常は牛や豚の脂で旨味を出しますが、あえて鶏肉だけで勝負しています。

え、そうなんですか?でも鶏肉のハンバーグって、どうしてもパサパサして物足りないイメージがありますよね。

読者
編集部

実はそこがポイントで、一般的な鶏ハンバーグは端肉を使うことが多いのですが、今回は希少部位の『せせり』を混ぜることで、驚くほどのジューシーさを実現しているんです。

なるほど。でも、それっておともと鶏肉の老舗だからできたことなんですか?普通のメーカーには真似できないのでしょうか。

読者
編集部

その通りです。同社は創業60年の老舗で、契約農家から直接仕入れた『朝引き生肉』をその日のうちに加工できる体制を持っています。この鮮度管理は大手には真似できません。

素晴らしい強みですね!この強みを活かして、今後はさらにB2Cでの展開を強化していくのでしょうか?

読者
編集部

B2Cというのは、企業が一般消費者に向けて直接ビジネスを行う取引のことで、まさに今回のEC販売やテレビ露出がこれに当たります。同社はこれまで料亭や飲食店向けの卸が中心でしたが、今回の受賞を機に一般消費者向けの『プレミアムギフト市場』への参入を本格化させています。

他社や競合の食品メーカーも、似たような高級鶏肉を使った商品を開発して追随してきたりはしないのですか?

読者
編集部

実は業界全体が今、安さではなく『本物志向のプレミアム化』へシフトしています。ただ、純系名古屋コーチンというブランド牛並みに希少な素材を、これだけの鮮度と規模で確保できるルートを持つ企業は極めて限られています。

自社のアセットを極限まで活かした、素晴らしいニッチトップ戦略ですね。大変勉強になりました!

読者
株式会社南部食鶏 ニュース要点の図解

株式会社南部食鶏

代表
杉本 康明
所在地
愛知県名古屋市熱田区二番 2丁目4番5号
URL
koutin.co.jp/index.html

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