プレスリリース要約

株式会社arikataが展開する、乳がん術後ケアから生まれた「muneposiタオル」が、全国35店舗を展開するライフスタイル雑貨店「アミング」全店で導入されました。当事者の悩みから生まれたケアプロダクトが、一般的な生活雑貨店を通じて広く一般の女性へとアプローチを広げる事例として注目されます。

株式会社arikataが開発した「muneposiタオル」は、乳がん経験者の「人前で裸になることへの抵抗」や「術後の傷跡を見られる不安」といった声から誕生した入浴時用の胸元カバータオルです。これまで特定の悩みを抱える層に向けたケアプロダクトとして展開されてきましたが、今回のライフスタイルショップ「アミング」全35店舗での取り扱い開始により、より身近な店舗で手に取ることが可能となりました。北陸・関東エリアを中心に展開するアミングのネットワークを通じて、日常的なセレクト雑貨として広く市場へ流通することになります。

本商品は、胸元をやさしく包み込むようにカバーできるデザインが特徴で、入浴時のマナーに配慮しつつ、温泉や大浴場などの共有空間を安心して楽しむためのアイテムです。また、頭に巻いてターバンのように使用することも可能な設計となっています。対象顧客は乳がん経験者に留まらず、思春期の女性や体型コンプレックスを持つ方など、日常の中で「隠したいときに隠せる」選択肢を求めるすべての女性です。ヘルスケアとライフスタイル雑貨の境界をなくすアプローチとして、新たな市場開拓が期待されています。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なるケア用品ではなく、すべての女性の『隠す権利』を守る インクルーシブデザイン の新しい形なんです。

インクルーシブデザインってどういうことですか?普通のタオルと何が違うんでしょう?

読者
編集部

インクルーシブデザインというのは、高齢者や障害者、特定の悩みを持つ人の視点を最初から取り入れて、すべての人に使いやすい製品を作る手法のことです。この商品は乳がん患者さんの声を起点にしながら、誰もが温泉やサウナで使えるデザインになっています。

なるほど!でも、それってもともと温泉でタオルを湯船に入れないマナーとかとバッティングしないんですか?

読者
編集部

そうですね。でもこのタオルは 入浴用のマナー に配慮して作られており、大浴場や温泉で周囲に配慮しながら使える工夫がされています。実際にサウナ愛好家や、体型に悩む思春期の女性などからも支持を集めているんですよ。

確かに、サウナや温泉で『隠したい』と思う瞬間は誰にでもありますよね。今回は アミング という雑貨店での展開ですが、ビジネス的にはどういう狙いがあるんですか?

読者
編集部

医療用やケア用品という『特別なカテゴリー』から、日常的な『ライフスタイル雑貨』へとポジションを移行させる狙いがあります。全国 35店舗 を持つアミングに置かれることで、ギフト需要など新たな販路も開拓できます。

医療系プロダクトから B2C の一般小売への進出ですね。他の会社も似たようなアプローチをしているのでしょうか?

読者
編集部

B2Cというのは、企業が一般の消費者に直接商品やサービスを提供するビジネスモデルのことです。実は今、ヘルスケアやフェムテックの分野で、当事者向けの製品を一般向けにリブランディングして大成功する事例が世界中で増えているんですよ。

なるほど、ニッチな課題解決から始まって、実はみんなの課題だったと気づかせるビジネスなんですね。勉強になりました!

読者
muneposi ニュース要点の図解

muneposi

代表
渡部和香子
所在地
東京都荒川区東日暮里6-17-6 イデタチ東京 オフィスB
URL
www.aming.co.jp/shoplist
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