プレスリリース要約

エピックベース株式会社は、AIエージェントサービス「Otolio」において、会議内容からSalesforceの商談項目を自動更新する新機能の提供を開始しました。営業担当者の入力負荷を劇的に軽減しつつ、組織のデータ精度を向上させ、形骸化しがちなCRMのデータ活用を現実的なものにするアプローチとして注目されます。

今回提供が開始された新機能は、会議にSalesforceの商談を紐付けておくことで、会議終了後に商談フェーズや金額、完了予定日、次のアクション、ヒアリング内容といった項目への更新提案をAIが自動作成するものです。標準項目やカスタム項目に加え、自由入力や選択型などの様々なデータ型に対応しています。担当者は、提示された変更前後の内容とAIが提案した根拠を同一画面上で一覧確認し、必要に応じて編集した上で、ワンクリックでSalesforceへ一括反映させることができます。これにより、会議後の煩雑なデータ入力作業から解放されます。

「Otolio」は、議事録作成をはじめとする会議関連業務を自動化するAIエージェントサービスです。これまでに東京都庁や積水化学工業など、累計8,000社以上の企業や自治体に導入された実績を持ちます。2025年のBOXIL SaaS調査では、議事録作成ツールの導入シェアで主要製品中1位を獲得しました。同サービスは、音声データやユーザー登録データを機械学習に利用しない安全なセキュリティ設計も特徴です。直近では商談シナリオ自動生成や商談メモ自動登録なども実装しており、会議前後のプロセス全体の自動化を推進しています。

Journalポイント

編集部

実はこれ、単なる議事録作成ツールが進化して、営業全体の生産性を底上げするシステムに化けたということなんです。議事録を作るだけでなく、営業管理の自動化まで踏み込んでいます。

え、そうなんですか?議事録を作るだけのツールだと思っていました。営業管理の自動化って、具体的にどういうことですか?

読者
編集部

実は今、せっかく導入した CRM がうまく機能しないという課題を抱える企業が多いんです。営業担当者が忙しくて商談データを入力せず、情報がアップデートされないため、経営陣が正しい状況を把握できないという問題ですね。

でも、それってもともと手動で入力するのが当たり前ですよね?CRMってよく聞きますが、具体的にはどういったものなんですか?

読者
編集部

CRMというのは顧客関係管理システムのことで、顧客情報や商談履歴を一元管理するツールのことです。今回の新機能では、たとえば商談が終わると Otolio のAIが自動でフェーズや金額の変更提案を作成し、担当者は一画面で確認してワンクリックで更新できます。

なるほど!それなら入力漏れがなくなりますね。でも、AIが勝手に推測したデータだと、間違った情報が登録される心配はありませんか?

読者
編集部

そこがよく考えられていて、AIが提案した値の『根拠』となった会議の文字起こしやタイムスタンプが同じ画面に並んで表示されます。人間が根拠を確認しながら、必要であれば手動で微調整した上で一括反映できるため、データの正確性を保てる仕組みになっています。

なるほど、それなら安心ですね。ちなみに、他の会社も似たようなAIを使った営業支援の仕組みを導入しているのでしょうか?

読者
編集部

はい、現在のB2B業界全体が、単なる作業の自動化から、データ基盤と連携して組織全体の意思決定を迅速化する方向へシフトしています。データの蓄積こそが企業の競争力になるため、入力の自動化は必須のトレンドになっています。

営業の負担を減らしながら、会社のデータも綺麗に溜まるなんて一石二鳥ですね。とても勉強になりました!

読者
エピックベース株式会社 ニュース要点の図解

エピックベース株式会社

代表
松田崇義
所在地
東京都品川区西五反田5-1-3
URL
www.epicbase.co.jp

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