プレスリリース要約
グローバルクラウドERPを提供する株式会社マルチブックは、大垣共立銀行が主催する「フィリピン日系企業セミナー&交流会」に登壇することを発表しました。豊富な労働力と高い成長性で注目を集めるフィリピンにおいて、現地法人が直面する税務リスクや電子インボイス(EIS)義務化への実務対応を解説し、日系企業の現地経営を支援します。
本セミナーは2026年5月22日(金)に名古屋市の「OKB Harmony Plaza 名駅」にて対面形式で開催されます。参加費は無料で、フィリピンに現地法人を持つ企業や新規進出を検討している経営者・財務担当者を対象としています。経済成長が続くフィリピン市場において、近年関心が高まっている「電子インボイス(EIS)義務化」や「外国人材の活用」、「現地での資金調達やインターネットバンキング」といった実務に直結する最新トレンドを各分野の専門家が分かりやすく解説します。
第1部のセミナーでは、マルチブック代表取締役社長の渡部学氏が「フィリピン現地法人の税務リスクと管理体制のつくり方」と題し、EIS義務化や源泉税管理など日本本社が今取り組むべき対策を提言します。また、オーシャンロード協同組合の黒木誠敏氏による外国人労働者雇用の現状と今後、メトロポリタン銀行の滝川洋一氏による資金調達や退職給付制度についての解説も行われます。第2部では、参加企業同士のネットワーキングや情報交換を目的とした交流会が予定されています。
Journalポイント
実はこれ、フィリピン現地法人の管理に悩む日本本社にとって、まさに「かゆいところに手が届く」内容なんです。
え、そうなんですか?単なる一般的な進出セミナーではないということですか?
実は今、フィリピンでは「EIS」という電子インボイスシステムの義務化が進んでおり、現地法人の税務リスクが急上昇しているという課題があるんです。
「EIS」ってどういうことですか?それって日本でいうインボイス制度のようなものなのでしょうか?
EISというのは電子インボイスシステムのことで、取引データを政府に直接送信して管理する仕組みです。これに対応していないと、現地で重いペナルティを科されるリスクがあるんですよ。
なるほど!じゃあ、現地の会計システムや「ERP」もそれに対応させないといけないってことですか?
ERPというのは企業資源計画のことで、企業の会計や人事などの業務を一元管理するシステムのことです。まさにその通りで、マルチブックのようなグローバル対応システムを導入して、日本本社からでも現地の取引状況をリアルタイムで把握できる体制を整えることが推奨されています。
他の東南アジアの国でも、同じようなデジタル化の波は来ているんですか?
実は東南アジア全体で税務のデジタル化や電子インボイスの導入が急速に進んでいて、現地任せの管理では限界が来ているんです。
なるほど、単なる制度対応ではなく、本社主導のガバナンス強化の好機と捉えるべきなんですね。勉強になりました!

株式会社マルチブック

- 代表
- 渡部 学
- 所在地
- 東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階
- URL
- www.multibook.jp
