プレスリリース要約
株式会社yuiが運営する引き出物宅配サービス『結-yui-』の調査で、結婚式の引き菓子・縁起物において、8割前後のゲストが物理的なモノではなく「eGift(デジタルギフト)」を自ら選択していることが判明しました。フォーマルな婚礼の場でも、デジタルシフトとパーソナライズ化が急速に進んでいる現状を示しています。
株式会社yuiは、引き出物宅配サービス『結-yui-』におけるギフト選択実績の調査結果を発表しました。2026年1月13日から4月19日までの1,040件の注文データを分析したところ、引き菓子の81.1%(778件中631件)、縁起物の76.7%(262件中201件)という高い割合で、ゲスト自身が「eGift」を選択していることが明らかになりました。特定の挙式においては、eGiftの選択率が最大95%に達する事例もあり、婚礼ギフトのデジタル化が急速に浸透している実態が浮き彫りとなっています。
この変化の背景には、従来の物品ギフトに対する現代のゲストのライフスタイルの変化があります。一人で消費しきれない、アレルギーや健康志向により一律の菓子類が合わない、遠方からの参列や二次会参加による持ち帰りの負担といった課題に対し、スマートフォン一つで完結するeGiftが解決策となっています。ゲストはカフェや外食、リラクゼーションなど、自身の日常に合わせたサービスを自由なタイミングで選択でき、贈り手主導の一律なギフトから、受け手主導のパーソナライズされた体験へとシフトしています。

Journalポイント
実はこれ、結婚式の引き出物という 極めて保守的な領域 でデジタル化が急激に受け入れられているという、非常に象徴的なニュースなんです。
え、そうなんですか? 引き出物やお菓子って、なんとなく『形のあるモノ』を持ち帰るのがマナーだと思っていました。
そうですよね。しかし現代では、一人暮らしで消費しきれなかったり、アレルギーで食べられなかったりという ミスマッチ が起きていました。そこへ、スマホで完結する eGift という選択肢を提示したところ、多くのゲストがそちらを選んだのです。
でも、eGiftって味気ないというか、お祝いの気持ちが伝わりにくいということはないんですか?
確かにその懸念はあります。しかし、データを見ると引き菓子の 81.1%、縁起物の 76.7% がeGiftを選んでいます。つまり、味気なさよりも『自分の好きなタイミングで、本当に欲しいものをスマートに受け取れる便利さ』の方が、圧倒的に支持されていると言えます。
なるほど!じゃあ、お祝いの気持ちを形にする方法自体が、モノを贈ることから『相手に自由な体験を贈る』ことへ変化しているんですね?
その通りです。eGiftというのは、インターネットを通じてデジタルチケットを贈る仕組みのことで、相手はスマホ画面を店頭で見せるだけで使えます。この スマートな受取 と 自由な選択 こそが、現代のライフスタイルに完全にフィットしている要因ですね。
B2Bの領域でも、そういったデジタルギフトの活用は増えているんでしょうか?
B2Bというのは企業間取引のことで、まさに企業のキャンペーンや社内表彰などで導入が急増しています。住所を聞かずにメールやSNSで即時に送れるため、個人情報管理や発送の手間を大幅に削減できるメリットがあるんですよ。
なるほど、ギフトのデジタル化は、贈る側にとっても受け取る側にとっても合理的で、勉強になりました!

株式会社yui

- 代表
- 南達也
- 所在地
- 東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン601
- URL
- company.yui.gift
