プレスリリース要約
累計会員数1,300万人を超える国内No.1の食事管理アプリ「あすけん」を運営するaskenが、初のスイーツレシピ本を発売しました。発売前にAmazonランキングで1位を獲得するなど、大きな注目を集めています。ダイエット中の「我慢」を「賢い選択」へと変える同社のコンテンツ戦略は、ヘルスケア市場における新たな顧客エンゲージメントの形を示しています。
株式会社askenは、2026年5月15日、初のスイーツレシピ本『あすけん公式 200kcal台スイーツ大全』を発売しました。本書は予約開始直後から大きな反響を呼び、2026年4月1日時点でAmazonの「デザート・スイーツ」カテゴリで1位を獲得しています。同社の調査によると、アプリ内で目標体重を達成したユーザーの約8割が「間食をしていた」と回答しており、無理な我慢ではなく「賢く取り入れる」ことの重要性が実証されています。本書では、あすけんが推奨する1日の間食目安「200kcal程度」に基づき、手軽に作れるヘルシーなレシピを多数収録しています。
食事管理アプリ「あすけん」は、食事画像やバーコードの読み取りによってカロリーや栄養素を可視化し、管理栄養士監修のアドバイスを提供するサービスです。累計会員数は1,300万人を超え、食事記録件数は100億件を突破するなど、国内最大級のライフログプラットフォームへと成長しています。今回の書籍化は、アプリ内で蓄積された膨大なデータとユーザーの「甘いものを食べたい」というリアルなインサイトを掛け合わせた、実用性の高いコンテンツ展開となっています。


Journalポイント
実はこれ、単なるレシピ本の出版ではなく、アプリのロイヤルユーザーを増やすための高度なファンマーケティングなんです。
え、そうなんですか?本を売るのが目的ではなく、AIアプリの利用継続が狙いということですか?
AIというのは人工知能のことで、コンピュータが人間のように学習して判断する技術です。その通りで、アプリで食事を記録するユーザーが『おやつを食べたい』と思った時に、自社ブランドのレシピを提供することで、アプリのアクティブ率を維持する効果があるんですよ。
でも、それっておともとネットで検索すれば、無料の低カロリーレシピがたくさん見つかるんじゃないですか?
たとえば、ネットのレシピは栄養価が不正確なことも多いですが、今回の本は管理栄養士が監修し、あすけんの推奨基準である『200kcal台』に厳密に合わせている点が大きな強みなんです。
なるほど!じゃあ、ユーザーは安心して『あすけん基準』の食生活をアプリと本で一貫して実践できるってことですね?
おっしゃる通りです。ユーザーに『食事の選択力』を身につけてもらうというアプリのコンセプトと、書籍の内容が完全に連動しているため、ブランドの信頼性がさらに高まる仕組みになっています。
他のヘルスケア企業やB2CのWebサービスも、似たようなリアル展開をしているんですか?
B2Cというのは企業が個人消費者に直接サービスを提供するビジネスのことです。実は業界全体がデジタル完結型から、本やリアルイベントなどのタッチポイントを増やして顧客との関係を深める方向へシフトしているんですよ。
なるほど、デジタルとリアルの融合がファン化の鍵なんですね。勉強になりました!

