プレスリリース要約

株式会社ドリコムは、インディーゲームクリエイターの支援と世界展開を目的とした新スタジオ『DRECOM CREATORS STUDIO』の設立を発表しました。同社が培ってきた強力なIPプロデュース力やメディアミックスの知見を、個人や小規模開発者の作品に注入する新たな試みとして注目が集まります。

株式会社ドリコムは、個人や小規模チームによるインディーゲームの発掘・育成から、開発、長期的なIP(知的財産)展開までを一貫して支援するスタジオ『DRECOM CREATORS STUDIO』を始動しました。同スタジオは、クリエイターが創作活動に集中できる環境を整えるため、資金援助や開発ノウハウの共有、マーケティング、さらにはコミカライズやアニメ化などのメディアミックス展開まで包括的なサポートを提供します。また、2026年5月22日から24日に京都で開催される国内最大級のインディーゲームイベント『BitSummit PUNCH』への出展も決定しており、ブースでの試遊も実施予定です。

ドリコムはこれまで、40年以上の歴史を持つ『Wizardry(ウィザードリィ)』シリーズのIP展開を手がけ、ノベライズやコミカライズ、アニメ化などを立体的に実現してきました。さらに、2024年10月に配信を開始したスマートフォン・PC向けRPG『Wizardry Variants Daphne』は世界累計300万ダウンロードを突破するなど、グローバルなゲーム運営実績も有しています。新スタジオでは、これらの実績で培ったゲーム開発・運用のノウハウやメディアミックスの知見を惜しみなく投入し、作家性の強いインディーゲームを世界的な人気IPへと育てることを目指します。

PR Times掲載画像
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Journalポイント

編集部

実はこれ、単なるゲーム販売の代行ではなく、個人クリエイターの作品を長期的な人気ブランドにまで育てるための、非常に野心的な取り組みなんです。

なるほど。インディーゲームでも、最初からグッズ化やアニメ化などの IP 展開を狙うということでしょうか?

読者
編集部

IP というのは『知的財産』のことで、キャラクターや世界観などの著作権ビジネスを指します。今回はまさに、個人開発の作品でもその多角的な展開を最初から視野に入れて支援する仕組みなんです。

そういうことなんですね。でも、それってドリコムのような大企業側にとっては、具体的にどういうビジネス上のメリットがあるんですか?

読者
編集部

実は今、世界的にゲームの開発費が高騰し大作のヒットが難しくなる中で、独創的なアイデアを持つインディーゲームから次の大ヒット作の種を探す動きが、業界全体で非常に活発になっているんです。

確かに、ゲーム業界の B2B ビジネスとしても、自社でゼロから作るより、優秀なクリエイターと組んで新しいヒットの種を早く見つける方が効率的ですよね。

読者
編集部

B2B というのは『企業間取引』のことで、今回はクリエイターと企業の協業を指します。たとえばドリコムは『Wizardry』シリーズを世界で 300万ダウンロード させるなど、IPを育てる確かな実績を持っています。

なるほど。ただ資金を出すだけでなく、その実績があるからこそ、クリエイターの作家性を守りながら世界へ広げるサポートができるわけですね。

読者
編集部

その通りです。クリエイターは創作の楽しさに100%集中し、煩雑なビジネス展開やメディアミックス、海外向けのローカライズなどはプロにすべて任せるという、理想的な役割分担が実現します。

ゲームの枠を超えた新しいコンテンツビジネスのモデルが、ここから生まれそうですね。非常に勉強になりました!

読者
株式会社ドリコム ニュース要点の図解

株式会社ドリコム

代表
内藤裕紀
所在地
東京都品川区大崎2丁目1番1号 ThinkPark Tower 19 階
URL
drecom.co.jp
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