プレスリリース要約
エプソンダイレクトは、製造現場の課題解決を支援する「製造業向けパッケージモデル」のラインアップを刷新しました。人手不足や品質要求の高まりを背景に、需要が急増しているAI外観検査や、現場のペーパーレス化に特化した新モデルを投入。導入コストや運用保守の負担を軽減し、製造業のDXを強力に後押しします。
エプソンダイレクトが発表した新しい「製造業向けパッケージモデル」は、現場の特定用途に必要なPC性能、構成、保守サービスをあらかじめパッケージ化して提供するものです。2026年5月11日より注文受付を開始しました。 今回の刷新では、特にニーズの高い「AI外観検査」と「ペーパーレス化」の2つの領域に焦点を当てています。従来の専用機導入に伴う高いコストや、一般PCの耐久性不足といった課題に対し、製造現場の過酷な環境に耐えうる仕様と長期の安定供給・保守を両立させたパッケージを提案することで、企業の導入ハードルを大きく下げています。
「外観検査AI向け NVIDIA搭載パッケージ」では、Windows 11 IoTやProを搭載したミニタワーPCをベースに、画像認識や推論処理に不可欠な高性能CPUとGPUの組み合わせを実現。GPUを含めた長期保守にも対応します。 一方、「Windowsタブレット運用パッケージ」では、防塵・防滴規格(IP43)や120cmの落下衝撃に耐える堅牢なマルチジャケットが付属する10.1型タブレットを採用。手袋をしたままでの操作も可能で、指示書確認や実績入力などのペーパーレス化を促進します。さらに、パートナー企業と連携した「共創ソリューション」により、導入から運用まで一貫した支援体制を整えています。


Journalポイント
実はこれ、単にPCを販売するだけでなく、他社と組んでシステム全体を届ける仕組みになっているんです。
え、そうなんですか?ハードウェアだけを買っても、現場で使えなければ意味がないですもんね。
その通りです。今、製造現場では人手不足が深刻で、AI外観検査などを導入したくても、IT人材が足りずに断念するケースが非常に多いという課題があるんですよ。
でも、それってもともとSIerのようなシステム開発会社に、一からシステムを作ってもらうのが普通じゃないんですか?
SIerというのは、システムの構築や運用を請け負うIT事業者のことで、一から作ると莫大なコストと時間がかかります。そこでエプソンは、実績のあるパートナー企業と連携する「共創ソリューション」を用意したんです。
なるほど!あらかじめ連携しているパートナーのソフトや周辺機器を使えば、手軽に導入できるってことですね。
その通りです。例えば、外観検査用のカメラとAIソフトをセットにして、今回の高性能なNVIDIA搭載PCと組み合わせることで、検証から実稼働までをスムーズに進められます。
他の会社も似たようなPCを出していると思いますが、エプソンならではの強みはどこにあるんですか?
実は業界全体が「長期安定稼働」へシフトしており、エプソンは最長7年の保守対応や、OSのアップデートを制御できる「Windows 11 IoT」を採用することで、現場の負担を最小限に抑えています。
なるほど、開発から長期の保守までトータルでサポートしてくれるのは安心ですね。勉強になりました!

エプソンダイレクト株式会社
- 代表
- 一杉 卓志
- 所在地
- 長野県塩尻市大門八番町1-2
- URL
- shop.epson.jp
