プレスリリース要約
株式会社M&Aナビは、2026年5月28日に製造業の経営者を対象とした無料セミナーを開催します。ゲストには、15社の製造業を引き継ぎ東証グロースに上場したセイワホールディングスの井川径成副社長が登壇。リアルな承継相手の探し方や同社が求める「次に出会いたい企業像」が明かされる、事業承継を考える経営者必見のイベントです。
本セミナーは「後継者が見つからない製造業の経営者へ──15社を引き継いだ上場グループが語る、承継相手の探し方と譲渡までの全プロセス」と題し、名古屋の「STATION Ai」でのリアル開催(定員10名・抽選制)と、Zoomによるオンライン配信のハイブリッド形式で実施されます。参加費は無料で、経営者限定のイベントです。登壇するセイワホールディングスは、2019年から累計15社の製造業の事業承継を実行し、2026年3月に東証グロース市場への上場を果たした実績を持ちます。セミナーでは、同グループを率いる井川径成取締役副社長がM&A戦略の全体像を語ります。
セミナーの大きな特徴は、買い手側であるセイワホールディングスが「財務・技術・人材・地域」の4つの観点から、具体的に「どのような会社と話をしたいか」というリアルな買収基準(次に出会いたい企業像)を公言する点にあります。これにより、参加する経営者は「自社が買い手にどのように評価されるのか」を具体的に推し量ることができます。後継者不足に悩む製造業のオーナーはもちろん、現時点で具体的な譲渡予定はないものの、将来の選択肢として情報収集を行いたい経営者にとっても、実践的な知見を得られる貴重な機会となっています。

Journalポイント
実はこれ、単に手続きを学ぶセミナーではなく、買い手である上場企業が自社のリアルな買収基準を直接明かすという、非常に珍しい機会なんです。
え、そうなんですか?普通はそういう基準って、交渉の裏側でしか明かされないものだと思っていました。
そうですよね。ですが今回は、累計15社を譲り受けて上場した企業が、財務や技術、地域などの観点から次に出会いたい企業像を具体的に公表してくれます。
でも、それってもともと業績がすごく良くて、最先端の技術を持っているような会社じゃないと、M&Aの対象にならないんじゃないですか?
M&Aというのは企業の合併や買収のことで、今回の場合は事業を引き継ぐことを指します。実は、必ずしも花形企業だけが求められるわけではなく、同社は『たたむにはもったいない中小企業』を受け継ぐことをミッションにしています。
なるほど!じゃあ、技術はあるけれど後継者がいなくて困っている、地方の町工場のような会社でも可能性があるってことですか?
その通りです。だからこそ、今回のセミナーでは『自分の会社は対象になるのか』を確かめるために、財務・技術・人材・地域の4つの軸で具体的な話が聞ける構成になっているんですよ。
他の買い手企業も、似たような形で中小製造業を積極的に引き継ぐ動きをしているんですか?
はい。実は業界全体で、優れた技術を持つ中小企業をグループ化して、管理部門の共通化や営業力の強化で再生させるグループ化戦略が大きなトレンドになっています。
買い手の本音が直接聞ければ、事業承継への不安も和らぎそうですね。とても勉強になりました!


