プレスリリース要約
株式会社サキヨムは、SlackやTeamsの行動データから従業員のコンディション変化をAIが自動検知する、次世代型離職予兆検知AI「サキヨム」β版の提供を開始しました。アンケートの回答負担をゼロにしつつ、具体的な改善アクションや面談シナリオまでAIが提案することで、五月病などの突発的な離職防止を支援します。
株式会社サキヨムが発表した「サキヨム」β版は、日常的に使用しているコミュニケーションツール(SlackやTeams)のデータからAIが組織の健康状態を自動分析するサービスです。従来のアンケート型エンゲージメントサーベイが抱えていた「従業員の回答負担」や「回答の主観性による本音の見えにくさ」といった課題を解決します。特にGW明けなどの突発的な離職リスクが高まる時期において、リアルタイムでのコンディション把握を可能にし、手遅れになる前の早期アプローチを支援します。
本サービスは、SlackやTeamsと連携するだけで最短30分で設定が完了します。AIが「活力・愛着・心身・仕事内容・人間関係・業務負担」の6指標で組織状態を可視化。さらに、スコア低下などの異変を検知した際には、AIが「誰に・いつ・何を話すべきか」を具体的な面談シナリオとともに提案します。これにより、マネージャーの経験値に依存しない的確なフォロー体制を構築でき、人的資本経営の推進に寄与します。

Journalポイント
実はこれ、メッセージ本文は一切保存せず、AI解析の直後に破棄される仕組みになっているんです。
え、そうなんですか? 本文を読まないのに、どうやって AI がコンディションを分析するんですか?
AIというのは人工知能のことで、ここではデータのパターンを分析する技術を指します。サキヨムでは、メッセージそのものではなく、返信速度や活動時間帯、リアクション率、感情スコアといった メタ情報 だけを解析しているんですよ。
なるほど! でも、不調が分かったとしても、実際に上司がどう声をかけていいか迷うことはありませんか?
そこがこのサービスの面白いところで、AIが具体的な 面談シナリオ まで作成してくれます。例えば『最近返信が遅れがちなメンバーに対して、どう面談を切り出すか』といったアクションを提案してくれるんです。
すごいですね。これなら経験の浅いマネージャーでも、適切な対応ができそうです。
そうですね。エース社員が1人離職すると、一般的な損失コストは 約500万から1,500万円 に上ると言われています。早期に対策を打てる価値は非常に大きいです。
確かに、離職防止は経営上の大きな課題ですね。他の会社でもこういった DX による組織改善は進んでいるのでしょうか?
DXというのはデジタルトランスフォーメーションのことで、IT技術を使って業務や組織を変革することを指します。現在、多くの企業が従来のアンケートから、行動データを活用した リアルタイムサーベイ へとシフトし始めています。
客観的なデータで組織を守る時代になってきているのですね。とても勉強になりました!

株式会社サキヨム

- 代表
- 小瀧里奈
- 所在地
- 東京都目黒区下目黒1丁目1番14号 コノトラビル7F
- URL
- service.sakiyomu.com
