プレスリリース要約
旅行・体験予約プラットフォームを展開するKlookは、5月16日の「旅の日」に合わせて、旅のエピソードを五・七・五で募るSNSキャンペーン「#Klook旅川柳 2026」を開始します。ユーザーのリアルな感情を可視化し共有するこの取り組みは、旅行需要の喚起と自社ブランドの認知拡大を狙うマーケティング施策として注目されます。
本キャンペーンは、2026年5月16日から6月14日までの期間、X(旧Twitter)およびInstagramにて開催されます。参加者は「旅のワクワク」をテーマにしたオリジナル川柳を投稿し、入賞者には次の旅行で使える「Klook eギフトカード」が贈呈されます。賞品は金賞の3万円分(1名)を筆頭に、銀賞(2万円分、2名)、銅賞(1万円分、3名)、さらには「ハプニング大賞」などのユニークな特別賞(5,000円分、各1名)も用意されており、多様な旅の体験を肯定的に捉える工夫がなされています。
Klookは世界中の観光施設チケット、ツアー、交通機関、宿泊などをシームレスに予約できるアプリです。2014年の設立以来グローバルに展開し、日本法人も2017年からインバウンド事業を皮切りに国内・アウトバウンド市場へ参入しています。JTBやJR各社などの主要交通・観光事業者と提携し、強固なネットワークを構築してきました。今回のキャンペーンは、こうした広範な旅行商品への導線として、ユーザー自らが発信する体験談(UGC)を活用する戦略的なプロモーションの一環と位置付けられます。
Journalポイント
実はこれ、ユーザーの「旅に行きたい」という潜在的な欲求を自然に引き出す、非常に計算された UGCマーケティング なんです。
え、そうなんですか?単に面白い川柳を集めてプレゼントを配るだけのイベントだと思っていました。
実は今、広告を避ける消費者が増えており、企業が直接アピールするよりも、一般ユーザーのリアルな体験談の方が共感を呼びやすいという背景があるんです。
でも、それってもともと旅行ブログや写真の投稿で十分足りているんじゃないんですか?
たとえば写真やブログだと、投稿する側にもセンスや文章力が必要でハードルが高いですよね。しかし、五・七・五の 川柳 という形式にすることで、誰でも手軽に、かつユーモラスに投稿できるようになります。
なるほど!じゃあ、参加のハードルを下げることで、より多くの「生の声」を集めやすくなるってことですか?
その通りです。さらに、賞品を「Klookで使えるeギフトカード」にすることで、キャンペーン参加者がそのまま 未来の顧客 になり、予約アプリの利用促進に直結する仕組みになっています。
他の会社も似たようなことしてるんですか?旅行業界全体でこういう動きがあるんでしょうか。
実は業界全体が「コト消費」や体験型観光へシフトしており、SNSでの体験共有は必須の施策です。特にKlookのようにグローバルな企業が、日本独自の文化である 川柳 を用いてローカライズしたプロモーションを行うのは、市場への深い浸透を狙った戦略と言えます。
なるほど、自社のサービス利用にも繋げつつ、日本のユーザーに合わせたアプローチをしているのですね。勉強になりました!

Klook Travel Technology Limited

- 代表
- イーサン・リン
- 所在地
- 香港
- URL
- www.klook.com/ja
