プレスリリース要約
株式会社青山芸術は、建築設計事務所の業務効率化と経営の見える化を支援する新サービス『プロジェクト管理ツール』の無料提供を開始しました。国内最大級の設計者ネットワークの声を反映して開発された本ツールは、エクセル管理の限界を解消し、業界特有の複雑な案件情報の一元管理を実現する注目のDXソリューションです。
株式会社青山芸術は、2026年5月14日より、建築設計事務所向けの新しいDXソフトウェア、アーキタッグ『プロジェクト管理ツール』を登録料・月額無料で提供開始しました。本ツールは、登録社数6,000社、50,000名を超える国内最大級の設計者ネットワーク『アーキタッグ』の運営を通じて寄せられた、全国の設計事務所の経営者や実務担当者の生の声をもとに開発されました。プロジェクト情報、スタッフ情報、業務スケジュール、入出金予定、タスク期日など、設計事務所の運営に必要なあらゆる情報をクラウド上で一元管理し、社内外のメンバーとリアルタイムで共有できる仕組みを構築しています。
対象となる顧客は、数名から数十名規模の設計事務所、個人事務所から、100名以上の組織設計事務所や大手企業まで幅広く想定されています。内装設計やゼネコン設計部、設備・構造事務所などの業態に合わせたカスタマイズも可能です。一般的な汎用ツールでは対応しきれなかった、設計事務所特有の『フェーズごとのスケジュール管理』や『用途別・構造別の経営指標の可視化』に対応している点が強みです。2024年からの初期検証を経て、設計事務所の経営実態に最適化された形で一般開放されました。


Journalポイント
実はこれ、建築設計に特化しているからこそ、これまで多くの事務所が頭を悩ませていたエクセル管理の限界をきれいに解消できる、非常によくできたツールなんです。
え、そうなんですか?世の中にはすでにたくさんの管理ツールがあると思うのですが、それらとは何がそんなに違うのですか?
一般的なツールは設計事務所の独特な業務フロー、例えば『基本設計』や『工事監理』といったフェーズごとの進捗や、物件情報と入出金予定を紐づけて管理するのに向いていないんです。だから結局、みんな使い慣れたエクセルに戻ってしまっていました。
なるほど。でも、これだけ高機能なのに月額無料だなんて、何か裏があるのではないかと少し疑ってしまいます。
そこがポイントです。開発元の青山芸術は、すでに登録者5万人を超える国内最大級の建築プラットフォームを運営しています。今回のツールは、そのプラットフォーム全体の価値を高めるための『業務インフラ』として提供されているため、完全無料で利用できるんです。
なるほど、プラットフォームの利用者向けサービスだから無料なんですね!これを使えば、具体的に経営のどんな部分が『見える化』されるのでしょうか?
ダッシュボード上で、プロジェクトごとの設計料の入金日や外注費の支払予定が自動でグラフ化されます。さらに、過去の案件データから用途別・構造別の坪単価などもリアルタイムで把握できるため、感覚に頼らない経営判断や資金繰りの先回りが可能になります。
建築業界でも、こういったITツールを使ったDXを推進する動きは、全体的に活発になっているのでしょうか?
DXというのは、データやデジタル技術を使って業務やビジネスモデルを改革することです。建築業界でも人手不足や働き方改革の影響で、業務効率化は急務となっています。特に設計事務所は、外部パートナーとの連携が多いため、クラウドでの情報共有が今後の成長の鍵を握っています。
なるほど、単なる一企業のツール提供ではなく、業界全体の効率化を支える大きなインフラとしての取り組みなんですね。とても勉強になりました!

