プレスリリース要約
HYBE JAPANは、ファンプラットフォーム『Weverse』がBTSの新作アルバム『ARIRANG』の活動において、情報発信からグッズ販売、ライブ配信までを一気通貫で支援したと発表しました。単なるファンクラブを超え、ファンの熱量を最大化する『オールインワン』のビジネスモデルとして高い注目を集めています。
Weverseは、BTSの5thアルバム『ARIRANG』に関連するアーティスト活動やファンダム活動を、コミュニティ、コマース、メディア、ライブストリーミングなど約30の機能で多角的にサポートしました。その結果、2026年第1四半期のMAU(月間アクティブユーザー数)は前年同期比20%増の1,337万人を記録。1月5日のカムバック発表当日には、1日の訪問者数が前日比246%増の337万人に達し、ワールドツアー等の告知後には1日平均524万人を記録するなど、プラットフォームへのアクセスが爆発的に増加しました。
プラットフォーム内では、ライブ配信『Weverse LIVE』によるメンバーとファンの双方向コミュニケーションが行われたほか、コマース機能『Weverse Shop』を通じて87種類の関連商品が販売されました。さらに、オンライン公演配信『Weverse Concerts』や、オフラインイベントと連動した『Weverse Spot』によるマップ・予約機能、音源プラットフォームと連動した『Listening Party』など、オンラインとオフラインを融合させた包括的なファン体験を提供しています。


Journalポイント
実はこれ、単なるファンサイトではなく、コマースやグローバル物流、配信技術までを自社グループ内で垂直統合した巨大なビジネスプラットフォームなんです。
え、物流までカバーしているんですか?ファンクラブのアプリがそこまで自社でインフラを整えているなんて驚きです。
そうなんです。韓国、日本、米国に物流センターを構え、世界245の国と地域に商品を届けられる体制を整えています。さらに、コンサート会場で並ばずにグッズを受け取れる『PICK-UP』機能など、ファンの不満を解消する仕組みもアプリ内に組み込まれています。
でも、それってもともとファンクラブやECサイト、動画配信をそれぞれ別々のサービスで運営するのではダメだったんですか?
分散していると、ユーザーは都度ログインや決済情報の入力を求められ、熱量が冷めてしまいます。Weverseのように1つに統合することで、ライブ配信を見ながらワンクリックで限定グッズを買い、そのままコミュニティで感想を共有するというシームレスな体験を提供できるのが強みです。
なるほど!すべての行動が1つのアプリ内で完結するなら、ユーザーデータも一元管理できるので、高度なCRM施策なども可能になるということですか?
CRMというのは、顧客との関係性を管理・分析して良好な関係を築く手法のことで、まさにその通りです。誰がいつ、どのコンテンツを見て、どのグッズを買ったのかがすべて可視化されるため、ファン一人ひとりに最適化されたアプローチが可能になります。これがプラットフォームの最大の資産ですね。
他のエンタメ企業や、あるいはスポーツ業界などでも、同じような『スーパーアプリ化』の動きは進んでいるのでしょうか?
はい、世界的にこの流れは加速しています。特に熱狂的な顧客を持つブランドやスポーツ業界では、単一機能のアプリから、コミュニティと購買、体験を融合させたファン経済圏の構築へとシフトしています。自社独自のプラットフォームを持つことが、他社との差別化に直結する時代です。
なるほど。ファンを囲い込むだけでなく、熱量を高め続ける仕組みづくりが重要なんですね。勉強になりました!

株式会社HYBE JAPAN

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- hybecorp.com/jpn
