プレスリリース要約
WellsTech株式会社は、障がいのある求職者が自ら強みをプレゼンする「しごと×逸材マッチングフェア」を2026年6月19日に池袋で開催します。単なる人数合わせにとどまらない「戦力としての障がい者雇用」を目指し、Webデザインや動画編集などのスキルを持つ人材と企業を直接結びつける注目のイベントです。
本イベントは、就労継続支援B型事業所「GIF-TECH’s」が主催するマッチングイベントで、今年で4回目の開催となります。福祉事業所で訓練を積んだ求職者が登壇し、約10分間の自己PRを行います。履歴書や面接だけでは見えにくい「得意なこと」「働く想い」「必要な配慮」を直接企業に伝えることで、ミスマッチのない採用を実現します。過去3年間の実績として、参加者の3人に1人が雇用契約を締結しており、さらに同事業所経由の就職者の3年職場定着率は「98%」という驚異的な数字を記録しています。
登壇する求職者は、事務職や清掃といった従来の職種だけでなく、動画編集、Webデザイン、SNS運用などの実務訓練を重ねた多様な人材です。企業にとっては、自社における障がい者雇用の業務切り出しや職域開拓のヒントを得る貴重な機会となります。また、今回は事前登壇者の紹介動画を閲覧できる特設サイトも用意されており、効率的なマッチングを支援します。すでに15社以上の企業が参加を表明しており、イベント終了後には企業間での情報交換や交流の時間も設けられています。


Journalポイント
実はこれ、企業の障がい者雇用を「義務」から 「戦力採用」 へと劇的に変える、非常に画期的なアプローチなんです。
え、そうなんですか?障がい者雇用って、どうしても法定雇用率を守るための「人数合わせ」になりがちだと聞いていましたが……。
そうですよね。実は多くの企業が 「業務の切り出し」 や採用後の早期離職に悩んでいます。そこで求職者自身が自分の言葉で強みをプレゼンする場を作ったんです。
でも、それってもともと福祉施設で行うような、簡単な事務や軽作業の仕事が中心になってしまうんじゃないんですか?
実は、今回登壇する方々は 動画編集やWebデザイン、SNS運用 などの高度な訓練を実務を通じて受けてきた「逸材」ばかりなんですよ。
なるほど!じゃあ、自社のデジタル化や DX を推進するメンバーとしても期待できるってことですか?
DX とはデジタル技術で業務やビジネスを変革することです。まさにその通りで、専門スキルを持つ彼らは即戦力になります。数字で言うと、このイベント経由の就職者は 3年定着率が98% という驚異的な実績を誇っています。
3年で98%の定着率は本当にすごいですね!他の会社や福祉施設でも、こういった先進的な取り組みは広がっているんでしょうか?
福祉業界全体が今、単なる福祉的な支援から 「就労支援の質の向上」 へとシフトしています。企業と福祉が直接つながり、お互いのニーズを擦り合わせる試みが全国で広がりつつあります。
採用する企業にとっても働く当事者にとっても、本当に素晴らしい仕組みですね。とても勉強になりました!


