プレスリリース要約
日本コムシンク株式会社は、社会貢献プラットフォーム「actcoin」を通じて東京学芸大学附属国際中等教育学校と連携し、生徒のアクションを寄付に繋げるプロジェクトを実施しました。高校生700名が主体的に参加し、3団体へ計5万円を寄付。若年層の社会貢献を可視化する新たな教育・支援モデルとして注目されます。
本プロジェクト「Chiritumo!」は、生徒が学内で実行したソーシャルアクション(社会貢献活動)をアプリや特設ページで可視化する取り組みです。第3回目となる今回は、2024年下半期から2025年上半期にかけて、物品寄付の募集や社会課題をテーマにした映画上映会などを生徒主体で開催。創出されたアクションに応じて、地域支援、環境、国際協力の3分野で活動する計3つの社会貢献団体へ、合計5万円の寄付を行いました。
プラットフォームを提供する「actcoin」は、ボランティア参加や寄付などのアクションに応じてデジタルポイントが付与されるサービスです。現在33,000人以上の個人ユーザーと400以上の団体が登録しています。今回は、生徒自身が寄付先の決定プロセスに参画し、寄付金の使い道(子どもたちの居場所づくり、アフリカでのユースサッカーリーグ運営、環境フィットネスの普及)に対して主体的に関わる「顔が見える寄付体験」を実現しました。


Journalポイント
実はこれ、若者の行動を価値化して企業やNPOがスポンサーする、新しい形の寄付モデルなんです。
え、そうなんですか?高校生自身がお金を払っているわけではないんですね。
そうなんです。実は今、若者の社会貢献意欲は高いものの、金銭的な理由で寄付ができないという課題があります。今回の仕組みは、生徒の「行動」をアプリで可視化し、それを寄付金に変換しています。
でも、それってもともと学校やボランティア団体が個別にやっていた活動とは何が違うんですか?
actcoinというデジタルプラットフォームを介することで、個人の活動がデジタルデータとして可視化され、蓄積される点です。今回は700人の生徒が参加し、3団体へ合計5万円の寄付を実現しました。
なるほど!じゃあ、生徒たちは自分の行動が具体的にどう社会の役に立ったのかを実感しやすいってことですか?
その通りです!例えばアフリカの活動への寄付は約750食分の食事に繋がるなど、使い道までしっかり生徒にフィードバックされ、納得感のある「顔が見える寄付」になっています。
他の会社も似たようなことをしているんですか?最近よく聞く ESG とかも関係あるのでしょうか。
ESG というのは「環境(Environment)」「社会(Social)」「ガバナンス(Governance)」の頭文字を取った言葉で、企業の長期的な成長に必要な観点のことです。まさにこのESGやCSR活動の一環として、若者支援や社会貢献プラットフォームと連携する企業が増えています。
なるほど、単なるボランティアではなく、持続可能なビジネスモデルとしての可能性もあるんですね。勉強になりました!


