プレスリリース要約
オリジナルグッズ制作サービス「UP-T」を展開する丸井織物株式会社は、複数チャネルの問い合わせを1画面に集約し、AIによるメール自動返答も可能な管理システム『UP-T Connect』をリリースしました。顧客対応のマルチチャネル化に伴う業務負担や対応漏れを解消する、事業開発者注目のサービスです。
丸井織物株式会社は、2026年5月、問い合わせ管理システム『UP-T Connect』を正式リリースしました。本サービスは、メール、電話、LINE、チャット、SMSなど、多岐にわたるチャネルからの問い合わせを単一の管理画面に集約できるクラウド型システムです。チーム全体でリアルタイムに対応状況を共有することで、カスタマーサポートにおける対応漏れや二重返信、業務の属人化といった課題を解決することを目指しています。14日間の無料トライアルも提供されており、実際の操作感を試すことが可能です。
UP-T Connectは、未対応・保留中・対応完了・対応不要という4段階のステータス管理や、担当者アサイン機能、他メンバーが対応中のメッセージへの二重返信を防ぐ自動ロック機能など、チーム対応に特化した機能を備えています。さらに、問い合わせ対応時間や担当件数を可視化するダッシュボード分析機能も搭載。外部サービスとしてはSlackやLINEとの連携に対応しており、同社が提供するAIチャットボット「UP-T Chat」と連携させることで、メール返答のAI自動化も実現しています。
Journalポイント
実はこれ、ただの問い合わせ管理ツールではなく、自社でECやグッズ制作サービスを大規模に運営する 丸井織物 の現場ノウハウが詰まったシステムなんです。
え、そうなんですか?オリジナルグッズの会社がなぜシステムを開発したのか、不思議に思っていました。
自社サービス『UP-T』の運営を通じて、日々膨大なマルチチャネルの顧客対応を行ってきたからこそ、現場が本当に必要とする 二重返信防止 などの機能が磨かれたわけですね。
なるほど。でも、それってもともと大手の SaaS とかで実現されている機能ではないんですか?
SaaSというのは、インターネット経由で必要なソフトウェア機能を利用する仕組みのことです。確かに既存のツールはありますが、多機能すぎて使いこなせなかったり、導入コストが高かったりします。そこで、必要な機能をシンプルに凝縮したのが特徴です。
なるほど!じゃあ、IT専門の担当者がいないような中小規模のチームでも、すぐに導入して使いこなせるってことですか?
その通りです。ステータスを4段階で管理するシンプルな設計に加え、AIチャットボット と連携してメール返答を自動化する仕組みなど、直感的に業務を効率化できる工夫が施されています。
他の会社も、同じように自社開発のシステムを外販するような動きをしているんですか?
はい。自社ビジネスで培ったシステムを SaaS として一般公開し、新たな収益の柱にする企業が増えています。現場で検証済みのツールだからこそ、顧客にとっても信頼性が高いというメリットがあります。
自社の強みをシステム化して他社に提供するというのは、ビジネスモデルとしても非常に面白いですね。勉強になりました!


