プレスリリース要約

一般社団法人日本量子コンピューティング協会は、日本語の指示だけでアプリを開発する新手法「バイブコーディング」の認定講座を開講しました。プログラミング不要で高速な開発が可能になる中、セキュリティや市場投入までを見据えた体系的なカリキュラムとして、企業のDX推進や新規事業開発において注目されます。

本講座は、AIと対話しながらアプリケーションを構築する「バイブコーディング」を体系的に学べるプログラムです。全15講座で構成され、製造、創薬、金融、物流、建設の5業種に特化した実務的なコースのほか、市場投入までを一貫して学ぶ「GTMプロデューサーコース」や、最適な計算基盤を比較選定する「量子計算基盤選択マスター講座」などが用意されています。受講料は9,800円(税込)からで、一部コースは東京都の「事業外スキルアップ助成金」の対象となっており、助成制度を活用することで実質24,800円から受講が可能です。

対象者は、DXを推進する経営者や管理職から、新規事業の立ち上げを目指すビジネスパーソン、さらに小中学生まで幅広く設定されています。単にAIツールの使い方を教えるだけでなく、アプリの脆弱性対策といったセキュリティ教育や、課題発見から最小限の製品(MVP)構築、市場投入までのプロセスを重視している点が大きな特徴です。量子技術の社会実装を推進する同協会が、自社でのAIおよび量子アプリ開発実績を基に構築した実践的なテンプレートやプロンプトも提供されます。

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Journalポイント

編集部

実はこれ、プログラミング知識が全くないビジネスパーソンでも、わずか数時間で実用的なアプリを作れるようになる画期的な取り組みなんです。

え、数時間でアプリが作れるんですか?でも、作っても実際の業務で使えないと意味がないですよね。DXの推進に役立つのでしょうか?

読者
編集部

DXというのは「デジタルトランスフォーメーション」のことで、データやデジタル技術を活用してビジネスモデルや業務を根本から変革することを指します。今回の講座では、製造や金融など5つの業種に特化した実務課題をベースに学ぶため、現場の課題を直接解決するアプリを作れるのが強みです。

なるほど。でも、セキュリティ対策とかはどうなっているんですか?AIが書いたコードって脆弱性がないか心配です。

読者
編集部

その通りですね。そこでこの講座では、APIキーの露出やSQLインジェクションといった代表的な脆弱性を対策するセキュリティ教育も標準で組み込んでいます。安全な運用ルールまで学べるので、企業でも安心して導入できる設計になっています。

それなら安心ですね。作ったアプリを外部向けにSaaSとして提供して、新規事業を立ち上げることも可能ですか?

読者
編集部

SaaSというのは「ソフトウェア・アズ・ア・サービス」のことで、インターネット経由で必要な機能を利用できるクラウド型サービスのことです。講座には、作ったアプリを市場に投入するためのGTMプロデューサーコースもあり、新規事業の立ち上げを体系的にサポートしています。

GTMって市場投入のことですよね。他の会社もAIを使ったアプリ開発の研修を始めているのでしょうか?

読者
編集部

GTMというのは「ゴー・トゥ・マーケット」の略で、新製品を市場に届けるための戦略やプロセスのことです。現在、AIを活用した開発研修は増えていますが、このように市場投入の戦略からセキュリティ、さらには量子コンピューティングとの連携まで網羅した認定講座は非常に珍しい存在です。

開発の手法を学ぶだけでなく、ビジネスとしての成功まで見据えたカリキュラムになっているのですね。勉強になりました!

読者
一般社団法人日本量子コンピューティング協会 ニュース要点の図解

一般社団法人日本量子コンピューティング協会

代表
高野秀隆
所在地
東京都中央区銀座1丁目22−11 銀座大竹ビジデンス2階
URL
jqca.org
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