プレスリリース要約

株式会社IR Roboticsが運営する会員制コミュニティ「Next IPO Club」にて、国内初のフィンテックプラットフォーム上場を果たした株式会社FUNDINNOの平石CSOが登壇。規制の壁を突破し、累計約98億円の資金調達を実現した同社が、主幹事証券会社との交渉や株主対応など、IPO準備のリアルな実体験を語りました。

株式会社IR Roboticsは、本気でIPOを目指す企業のための会員制コミュニティ「Next IPO Club」において、2026年4月16日に月例会を開催しました。今回は、2025年12月に東証グロース市場へ上場した株式会社FUNDINNOの平石CSOを講師に招聘。同社は、未上場企業と個人投資家をつなぐ株式投資型クラウドファンディングなどを展開する、国内初のフィンテックプラットフォーム企業です。セミナーでは、完全クローズドな環境だからこそ明かせる、主幹事証券会社とのリアルな駆け引きや、既存株主との折衝など、表舞台には出ない上場準備の実態が共有されました。

FUNDINNO社の上場プロセスには、「新しいビジネスモデルの証明」や「赤字から黒字への転換期での上場申請」など、極めて高いハードルが存在していました。創業期から参画し、CFOとして累計約98億円の資金調達や業務提携を牽引してきた平石CSOは、これらの課題をいかに乗り越えたかを解説。特に、上場後を見据えた「1年前からのIRスケジュールに向けた仕込み」や専任採用の重要性、また未上場時から信頼関係を築いてきた個人投資家層が、上場後の機関投資家評価や個人投資家獲得において大きな強みとなった事実などが語られました。

PR Times掲載画像
PR Times掲載画像

Journalポイント

編集部

実はこれ、上場準備における一番の難所は、教科書に載っていない「証券会社とのリアルな駆け引き」や「既存株主との折衝」にあるんです。表に出ない生々しい交渉術こそが、上場の成否を分けます。

え、そうなんですか?そもそもIPOの準備って、監査法人や証券会社の指示通りに進めればいいものだと思っていました。

読者
編集部

IPOというのは、未上場企業が株式を一般市場に公開して、誰でも取引できるようにすることです。確かに指示に従うことも重要ですが、前例のないビジネスモデルの場合、主体的に動かないと審査が全く進まないという課題があるんです。自らロジックを立てて説得しなければなりません。

実務的な疑問なのですが、それってもともとパートナーである証券会社側がリードして、一緒に解決策を考えてくれるわけではないんですか?

読者
編集部

証券会社もリスクを負うため、前例のないビジネスや赤字からの黒字転換期での申請には慎重になります。たとえばFUNDINNOの場合、累計約98億円もの資金調達を成功させた実績や、未上場期から築いた個人投資家との強固な信頼関係を武器に、自ら交渉をコントロールしたそうです。

なるほど!じゃあ、ただ受け身で審査を待つのではなく、自社が主導権を握って交渉を進める「攻めの姿勢」が必要ってことですか?

読者
編集部

その通りです。平石CSOも、上場を見据えて「1年前からIRの仕込み」を行い、専任担当者を採用するなど戦略的に動いていました。審査基準に合わせるだけでなく、自社のビジネスがどう社会に貢献し、成長し続けるかを主体的に証明していくことが、規制の壁を突破する鍵になります。

他のスタートアップ企業も、同じように独自の工夫を凝らして上場を目指しているのでしょうか?非常に気になります。

読者
編集部

実は今、多くの企業がネットの噂に惑わされず、信頼できる「一次情報」を求めています。IR Roboticsが運営するNext IPO Clubでは、直近2年以内に上場した経営陣のリアルなファクトを共有し合っており、すでに一般市場へ39社が上場を果たすなど、健全な上場エコシステムが広がっています。

教科書通りではない、リアルな先輩経営者の経験談こそが、何よりの教科書になるんですね。大変勉強になりました!

読者
株式会社IR Robotics ニュース要点の図解

株式会社IR Robotics

代表
金 成柱
所在地
東京都千代田区麴町5-3-23 WeWork日テレ四谷ビル9F
URL
ir-robotics.co.jp
採用情報はこちら

この企業とつながりたい方、興味がある方はこちらから

Connect Journalでは、掲載企業へのおつなぎ・詳細情報のご提供を行っております。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ