プレスリリース要約

産直EC「食べチョク」を運営するビビッドガーデンが、宮城県の農林漁業者向けOEMマッチングサイト「つながる みやぎのOEM」の構築をサポートしました。初期投資や委託先探しに悩む生産者と、受注拡大を目指す食品加工事業者を結びつけ、地域の6次産業化を加速させる取り組みとして注目を集めています。

株式会社ビビッドガーデンは、宮城県が運営する農林漁業者向けのOEMマッチングサイト「つながる みやぎのOEM」の構築および加工事業者の登録サポートを行いました。本サイトは、宮城県内の農林漁業者が自前の加工設備を持たなくても、食品加工を委託できるOEM(受託製造)事業者を無料で検索・比較し、直接問い合わせができる宮城県初のプラットフォームです。2026年5月時点での掲載事業者数は44社となっており、ペーストやピューレ、レトルト、製粉、缶詰など多岐にわたる加工ジャンルに対応しています。

従来の6次産業化において、生産者が自社ブランドの商品開発を行う際には、数百万円規模の初期投資や、適切な加工委託先を探すための多大な労力が大きな障壁となっていました。本サイトでは、ジャンルや地域、最小ロットなどの詳細な受託条件を事前に確認・比較できるため、問い合わせにかかる手間を大幅に削減します。一方、OEM受託能力を持つもののPR手段が不足していた加工事業者にとっても、新たな商談機会の獲得につながる仕組みとなっています。

Journalポイント

編集部

実はこれ、生産者の初期投資リスクを 「ほぼ費用ゼロ」 に抑えつつ、地域のユニークな新商品開発を劇的に増やすことができる面白い仕掛けなんです。

え、本当に初期投資なしで自社ブランドの商品が作れるんですか?お金をかけずに加工品を作るなんて、どういう仕組みなのか不思議です。

読者
編集部

生産者が自分で加工設備を導入しようとすると、数百万円ものコストがかかります。そこで、すでに設備を持っている地元の加工事業者に 「OEM」 として製造を委託する形をとるんです。

でも、OEMって大企業がやるイメージがあります。個人や小さな農家が個別に交渉して依頼するのはハードルが高くないですか?

読者
編集部

OEMというのは他社ブランドの製品を製造する仕組みのことで、今回はこれを小規模でも使いやすくしています。実はこれまでは、どの事業者がどんな条件で引き受けてくれるか調べるだけで、生産者には大変な労力だったんです。

なるほど!だから条件を一覧で比較して、最初から相性の良い委託先を探せるサイトが必要だったんですね。

読者
編集部

その通りです。サイト上では 「最小ロット」 や地域、ペーストや缶詰といった加工ジャンルで事前に絞り込めるため、商談が非常にスムーズになります。現在はすでに 44社 の加工事業者が登録されています。

地域の農業や漁業を盛り上げるために、他の自治体でもこのようなITを使ったマッチングは行われているのでしょうか?

読者
編集部

実は自治体とスタートアップが連携した 「地方創生」 の取り組みは全国で活発化しています。ビビッドガーデンも山梨県や静岡県などで、生産者と料理人や飲食店を繋ぐマッチングを多数手がけて実績を積んでいます。

なるほど、生産者と加工業者の双方がWin-Winになる素晴らしい取り組みですね。地域の活性化アイデアとして大変勉強になりました!

読者
株式会社ビビッドガーデン ニュース要点の図解

株式会社ビビッドガーデン

代表
秋元里奈
所在地
東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル4F
URL
vivid-garden.co.jp
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