プレスリリース要約
ミニストップ、INFORICH、AdvertisementMindの3社は、コンビニ店舗をデジタルとリアルが融合した「推し活スポット」へと進化させる共同プロジェクトを開始しました。モバイルバッテリーシェアリング「CHARGESPOT」のサイネージや位置情報技術を活用し、生活動線上での新たなファンエンゲージメント創出を目指します。
ミニストップ株式会社、株式会社INFORICH、AdvertisementMind株式会社の3社は、全国のミニストップ店舗をファン参加型の「応援拠点」にする共同プロジェクトを始動しました。第一弾として、男女混合グループ「ONE LOVE ONE HEART」の応援プロジェクトを2026年5月22日より開始します。本プロジェクトは、急速に拡大する「推し活」市場におけるファンの「貢献欲求」に着目したものです。コンビニという日常の生活動線を、ファンが楽しみながら主体的に推しを支援できる「没入型の体験拠点」へとアップデートし、店舗への来店頻度向上や客単価の増加を図ります。
本取り組みは「視覚・体験・決済」を連動させた仕組みが特徴です。具体的には、店内の「CHARGESPOT」デジタルサイネージやBGMでコンテンツを放映し、AdvertisementMindの「pinable」技術を用いて来店者のスマホアプリへプッシュ通知を送信します。さらに、対象商品の購入がアーティストへの支援につながる「応援決済スキーム」を構築しました。「CheerSPOT」の決済機能を活用することで、ファンは版権元公認の素材を使った応援広告の掲出や、限定リワードの抽選応募が可能となります。これにより、透明性の高いファン支援の形を提供します。
Journalポイント
実はこれ、日常の生活動線であるコンビニを、テクノロジーの力で ファンコミュニティの熱狂の場 に変えてしまう非常にユニークな試みなんです。
え、そうなんですか?コンビニで推し活ができると言われても、具体的にどういう体験になるのかイメージが湧きません。
実は今、ファンの「推しに貢献したい」という欲求が高まっていまして、今回はその熱量を リアル店舗での購買行動 に直接結びつける仕組みを作ったんです。
でも、それっておともと店内にコラボポスターを貼ったり、クリアファイル付きの限定商品を売ったりする従来のキャンペーンと何が違うんですか?
たとえば、来店時にスマホへ通知が届く仕組みには SDK が使われています。これにより、店内のデジタルサイネージやBGMと連動した没入感のある体験がその場で提供できるんです。
なるほど!SDKというのはアプリ開発の共通ツールのことですね。じゃあ、自分のスマホとお店の設備がリアルタイムでつながるってことですか?
SDKというのは、ソフトウェア開発キットのことで、アプリに位置情報検知などの機能を簡単に追加できるツールのことです。これによって、店舗に入った瞬間に最適な応援広告や通知をスマホに届けられるんです。
他の小売チェーンでも、こうした顧客データを活用した DMP の構築や、ファンマーケティングの取り組みは進んでいるんですか?
DMPというのは、様々な顧客データを一元管理して分析するプラットフォームのことです。実は業界全体が、単なるモノの販売から 「ファンとの絆を深める体験提供」 へとシフトしており、データ活用が急速に進んでいます。
単なるお買い物スポットが、ファンにとって毎日通いたくなる「応援の聖地」に変わるわけですね。勉強になりました!


