プレスリリース要約
NAVER Cloudは、自治体向け展示会「自治体・公共Week 2026」にて、AI安否確認・対話型サービス「NAVER CareCall」を出展しました。深刻化する介護人材不足を背景に、島根県出雲市での導入実績を交えながら、地方自治体のDX推進と高齢者見守りを支援する新たな「AIインフラ」の形を提示し、注目を集めています。
NAVER Cloudは、2026年5月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催された「第9回 自治体向けサービスEXPO」に出展し、AI安否確認・対話型サービス「NAVER CareCall」のデモンストレーションを実施しました。ブースでは、実際にAIからの電話を受ける体験コーナーが設けられ、自然な日本語での双方向対話が来場者の関心を集めました。さらに、既に本サービスを正式導入している島根県出雲市との共同セミナーも開催し、実際の運用成果や現場での信頼性をアピール。日本の自治体および公共市場における本格的な事業展開への足がかりを築きました。
「NAVER CareCall」は、高齢者の安否確認や孤独死対策といった地方自治体が抱える喫緊の課題に対し、独自のAI技術を用いて電話連絡を自動化・効率化するサービスです。厚生労働省の統計によると、2026年には約240万人の介護人材が必要になると予測されており、従来の人手による見守り体制は限界を迎えつつあります。本サービスは、単なる音声ガイダンスではなく、自然な「対話」を通じて高齢者の状態を確認できる点が特徴です。実証済みのシステムとして、福祉担当者の反復業務を代替し、介護現場の負担軽減に貢献しています。
Journalポイント
実はこれ、AIが電話をかけて自然な日本語で会話をしながら、高齢者の安否を確認するサービスなんです。
え、AIが電話をかけてくるんですか?機械的な音声で一方的に話されると、高齢者の方は驚いて切ってしまいそうですが。
実は今、見守り対象者が増える一方で介護人材が不足しており、人手での個別電話が難しくなっているという課題があるのです。
なるほど。でも、それっておともと人間が丁寧に対応すべき福祉の領域ですよね?AIで本当に代替できるんでしょうか。
たとえば、既に導入している島根県出雲市では、福祉担当者の反復的な電話業務をAIが代替することで、職員はより対面が必要な業務に集中できるようになりました。
なるほど!自治体の業務効率化、いわゆるDXが進むということですね。でも、高齢者がAIとの会話に抵抗を感じることはないですか?
DXというのは「デジタルトランスフォーメーション」のことで、デジタル技術で業務や生活をより良く変革することです。今回のAIは非常に自然な音声対話が可能で、体験した方からも「思ったより会話がスムーズで安心感がある」と評価されています。
それはすごいですね。他のIT企業も似たような高齢者向けのSaaSやAI見守りサービスを提供しているのでしょうか。
SaaSというのは、インターネット経由でソフトウェアを利用する仕組みのことです。確かに競合はありますが、今回のサービスは日本国内の自治体での安定した稼働実績があるため、信頼性の面で一歩リードしていると言えます。
実績があるのは自治体としても導入しやすいですね。技術が社会課題を解決する良い例として、とても勉強になりました!

NAVER Cloud Corp.

- 代表
- キム・ユウォン
- 所在地
- 京畿道 城南市 盆唐区 亭子洞 178-4 (盆唐区 亭子一路 95) GREEN FACTORY
- URL
- www.ncloud.com/v2
