プレスリリース要約
AIソリューションを提供する株式会社SynergyAIは、自社のSNS(Instagram・X)運用を独自AIで自動化し、月間25時間の工数を削減したと発表しました。投稿数を約4.6倍に増やしながらも、運用にかかる社員の時間を大幅に削減。リソース不足に悩むスタートアップの新たな解決策として注目されます。
株式会社SynergyAIは、自社マーケティングにおけるInstagramとXの投稿運用を自社開発のAIによって完全自動化しました。これにより、従来は月間約30時間かかっていたSNS運用工数を約5時間に抑え、約83%の削減に成功。浮いた時間をプロダクト開発や顧客対応などの高付加価値業務に再配分しています。また、投稿の自動化だけでなく、媒体ごとの特性に合わせた文体やトーンの最適化、ハッシュタグの自動選定なども同時に実現しており、実質的に社員1名分のSNS専任工数をゼロにすることに成功しました。
自動化の仕組みとして、同社が開発・運用するAI技術を活用し、自社のプロダクト情報や社内ナレッジ、市場トレンドを学習させています。これにより、Instagramでは画像に合わせた親しみやすいトーン、Xでは拡散性を意識した簡潔なトーンへと自動で切り替えて投稿文を作成。さらに、投稿頻度も従来の週3本から週14本(毎日2媒体)へと約4.6倍に増加しました。この頻度向上と媒体最適化により、ユーザーのエンゲージメント率も従来比で約1.5倍に向上するなど、効率化とマーケティング効果の両立を実証しています。


Journalポイント
実はこれ、SNS運用をツールで予約するレベルではなく、社員1人分の業務をほぼ丸ごとAIに置き換えてしまった非常に先進的な事例なんです。
え, そうなんですか?SNSの投稿って、結構人間が頭を使って書かないとファンが付かないイメージがありますけど…。
SNSというのは登録したユーザー同士が交流するネットサービスのことで、InstagramやXが代表例です。実は今、多くの企業が発信頻度の維持とリソース不足の板挟みに悩んでいるという課題があるんですよ。
確かに、毎日投稿するのは大変ですよね。でも、それってもともと外注したり、ツールで予約投稿したりすれば解決する話じゃないんですか?
予約投稿だけでは『文案作成』の手間は減りません。今回の事例では、AIが自社情報やトレンドを学習し、媒体に合わせた文案作成から配信までを自動化しました。数字で言うと、月30時間から5時間へ工数を削減しています。
なるほど!でも、AIが書いた文章だとどこか不自然になって、アカウントの成長度合いを示すKPIが下がったりはしなかったんですか?
KPIというのは目標の達成度合いを評価する重要業績評価指標のことで、この場合はエンゲージメント率などを指します。実は、媒体ごとの最適化によって、エンゲージメント率は従来比1.5倍に向上したんですよ。
効率化するだけでなく、成果も上がっているんですね。他の会社も似たような自動化を進めているんでしょうか?
実は業界全体が、単なる定型作業の自動化から、自社のナレッジを学習させた特化型AIによる高度な自律化へシフトしています。SynergyAIも、今後はCSや採用業務へこの技術を広げる計画です。
ただ効率化するだけでなく、自社の強みを活かしたAIの使い方が重要になってくるんですね。勉強になりました!

株式会社SynergyAI
- 代表
- Hussam Wafa
- 所在地
- 大阪府大阪市北区中崎西
- URL
- synlab-ai.com
